2013年05月14日

夏日??

寒いと思っていたら、あっという間に夏。
これは何だ!
地球が自転してくれるお陰で
暖かくなったり、寒くなったりという変化を味わうことができ
ありがたいと感じる。

私が日本語を教えている研修生の国は
フィリピン、カンボジア、マレーシア、パプアニューギニア、インドネシアと
赤道近くにある。だから 一年中夏。
それでも、日本に農業や畜産業などの修業にやってくる。
気候の変化について行くだけで大変なのに
わけのわからない複雑怪奇な日本語を覚え、
必死で体を動かす。
それでも、さすが南国育ち
急に夏日になって、生き生きとしてきたように思う。


しかし、私は、この変化になかなか対応できない。
熱中症などにも気をつけて行きたい。
日本はやはり亜熱帯入りか?


  


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2013年05月14日

オイスカ卵

2月中旬、オイスカ中部研修センターにニワトリが500羽やってきました。
とても元気な雛たちは、元牛舎だったところに放され、毎日元気に走り回り、
田んぼで作った水草やアロエ、骨粉、米ぬか、オイスカの野菜を食べ、
卵をどんどん産み始めました。
この卵は、オイスカでしか販売しないと決めたために、会員さんの口コミで
輪が広まっています。
この卵、おいしいと言われている卵と同じように、
1 卵かけご飯が食べられる。
2 殻が硬く、コンコンとぶつけて割れる
3 黄身がとろっとしてピカピカしている
4 白身がこんもりと盛り上がっている
5 取った日が書かれているため、3週間ぐらいは大丈夫
という優れモノです。
卵なんてと思っていた私も、
かき混ぜて、ふわふわさせてから汁の中に入れると、ふわーっと
膨らむあの快感にこだわっています。

ご希望の方は、宅配いたしますので、一度お試しください。
早くしないと、売り切れていることがありますので、ご注意くださいね。
  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 08:37Comments(0)

2013年05月09日

バラカフェへ

5月17日~19日までの3日間、第3回バラカフェを本新町5丁目の光岡保之邸のお庭で行います。
これは、東北支援、内モンゴルアラシャンセンター支援のカフェです。
光岡さんご夫妻の愛情をいっぱい受けた何百本のバラが皆様をお待ちしています。
ほどよい香りの中に身をゆだね、ゆっくり過ぎる時間をお楽しみください。

神戸屋の、エキスいっぱいのカレー、ローズコーヒー、ローズティ、抹茶を味わいながら
お楽しみいただければ幸いです。
お待ちしています。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 19:12Comments(0)

2011年12月18日

一緒にやろまい東北支援へ行ってきました

モリコロパークで行われた Run for Peace
東北支援の集まりに行ってきました。



たくさんの協力者がいて
講演会、ライブ、ラン&ウオーキング、
NPOの出店などがありました。
豊田からも山中敦子氏、重徳和彦氏
オイスカにおなじみの杉浦貴之氏も参加されていました。

楽しんで
歩いたり走った歩数で、東北支援をしている
NPOへ資金が配分され、
それが東北支援になるというものでした。

私は、子供たちの仲間に入れてもらって、
モリコロパークウオッチングをしました。



見逃してしまうような、カイガラムシや小さな蜂の巣
女郎蜘蛛など
そして、池にいる鳥、
最後には
モリゾウにも会いました。
なんと
リースを持っているんですから・・・。


今日私の面倒を見てくださった
オイスカの小杉裕一郎御一家の皆様
ありがとうございました。





  


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2011年12月18日

イギリスだより4  ピーターラビット

いたずらだいすきな、ピーター



そのピーターラビットについても
良く知らないで
湖水地方へ行きました。

グラスミアから船に乗って対岸の
ヒルトップへ

ここで私の無知がまた現れました。
ピーターラビットは、
大きな博物館に残されている・・・・・と信じていたからです。
だから
小さな家と農場を見たとき
何が何だか良くわからりませんでした。



この農場はベアトリックスさん(ピーターラビットの作者)の農場でした。
彼女はこの農場を
ナショナルトラストへ寄付しました。

聞いても、何のことかわからなかったのですから・・・。



ベアトリックスさんの家の中を見て行くうちに
だんだん、彼女の仕事の内容がわかり、
その考え方を知ることができました。

イギリスを愛し、その国の良さを
守り残すために
絵本を描き、
そのお金で土地を買ったというのです。

緑を守るために、死後はその土地を、山を
ナショナルトラストへ寄付されました。

産業革命を世界で初めて進め、
工業優先の国策にくさびを打ったのは、
国を愛する人々でした。

自然をそのまま、手入れをして残す。
ありのままを見せる
その心が、自然を大切にする国につながるとわかりました。

ロンドンの水は飲めなかったと言われる人が多いのですが、
私は、水道の水を飲み、おいしいと思いました。
イギリスは有機栽培も行われ、
牧場も実に多い。
その手入れされた草はらを
羊や馬、牛たちが暮らしている光景は、
私の心を和ませ、体じゅうが、美しくなるように
思いました。






  


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2011年12月12日

知らなさぎる

あるところから、ミシンがいらなくなったけれど
使ってくれるところはないだろうかと言われ
引き取り手を探してもらった。

ミャンマーのオイスカが、
ミシンでモノづくりをしていると聞き
受け入れてもらえることになった。

そのミシンは今から25年前のものだから、
足踏みミシンから電動ミシンに移行するころのもの、
形は足踏み、しかし、実際は電動となっているので、
形がとても大きい。

受け入れ側のミャンマーは、
電気事情が良くないから足踏みがいい。
しかし、ミシンは
ミャンマーでは高額だからほしい。
そんなことで、受け入れてもらうことになった。

さて、
送るには・・・

船便なら安いのかな・・・。
と思ったら、
10万円くらいすることが分かった。
輸送の船賃はもちろんだが、
そのほかに、梱包代、
関税などもかかる。

ただ、送るだけ・・・・
というのが実は大変なことだったと
知らされた。

せっかくの好意が、
無にならないようにと
協力してくださる方々がいる。
ありがたいことだ。

私にできることは、
皆さんに募金をお願いすることだろうか・・・。

さまざまな手続きがあるので、
来年になりそうなので、
今から、話をして協力者をたくさん
さがそうと思っている。

知らないことがあまりに多すぎるのに、
それでも、毎日が平穏に過ぎていることに感謝している。






  


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2011年12月07日

豊かさが違う

イギリスの話その3

「レ・ミゼラブル」が見たかったので無理に
日程に入れてもらった。

話はわかると思ったが、
日本語版を事前にもう一度読んで行った。

しかし、たくさんのミュージカルがほとんど毎日
上演されている
オペラ座の怪人
ライオンキング
レ・ミゼラブル
マンマ・ミーア
シカゴ
ウィキッド
などなど

地下鉄を降りて行くと
こんな大きな看板



でも、なぜ、あの顔なんだろうか・・・・。
暗い、かわいくない・・・。



物語を見ているうちにわかった。
かわいかった子供が、
いじめられ、こき使われ、
牛や馬のように扱われたら
あんな顔になると

あの顔が、ジャンバルジャンの愛情で
愛らしいしかも芯の強い娘になる。




しかし、それにしても
劇場は、満席だった。
毎日こうだとわかる。
チケットは当日では買えない人がいたから。

日本はどうだろうか・・・・。
あんなたくさんの演目が
毎日上演されたら
劇場は潰れる。

隣の席の人はスコットランドから来て
念願の舞台だ
と話していたが、

日本じゃ、まず、食事。
そして名勝地見学。

残念ながら
まだ、豊かさの物差しは
違っていると感じた。

なにはなくても
人間らしく生きたいのです。と
私も言いたい。





  


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2011年12月06日

山が燃える

先日、大畑小学校へお邪魔した。
その道中、山が燃えていると思った



周り一面燃えている。
これは、落葉樹だから当たり前のことだが、
杉の森だったら
一年中緑だ
やはり色が変わる森
これが大切だとつくづく思う

校庭に入ると、



燃えるもみじが
一本立っていた。
さらに四季桜もあり。

季節は秋から冬と感じた







  


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2011年12月04日

日本語が少しわかります

11月30日 オイスカ中部研修センターで日本語の修了式があった。
マレーシアからやってきた、3名である。
9月下旬に来日し、2か月の集中日本語講座の成果発表である。


季節の比較的安定した時期の学習だったので、
楽しく終えることができた。
自分たちのスピーチを終えて、キロロの「未来へ」
を歌ってくれた。

歌で日本語を覚えることもよいという考えで
進めているが・・・。
2ヶ月はあっという間だ。

今回は例年とは違う時期での来日だったので、
日本語のボランティアの先生が都合のつく時間に
講義を受け持っての指導だった。

彼らは、田原の永井養鶏へ1名、トヨタファームへ2名預かっていただき
ニワトリや豚の飼育を勉強する。

これからだんだん寒くなる中での仕事だから
きっと日本の気候の変化についていけるか・・・。

マレーシアへは何度も言っているが、
暑い。
日本の冷たさにきっと耐え、仕事を覚えて行くことだと思う。

それぞれの会社の皆様には、
感謝して見守っていきたい。

  


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2011年11月27日

駅前のイルミネーション

昨夜、豊田駅前のイルミネーションが点灯された。
今年は東日本震災以来のさまざまな出来事があったせいで
節電が叫ばれている。

心がなごむからあった方がよい
という人や
もう少し自粛してもよいのではという意見やら
さまざまである。

私は、原発廃止賛成者であるので、複雑な気持ちで
写真を撮ってみた。

松坂屋前のクリスマスツリー


駅前のイルミネーション


いろいろなご意見が伺えたらうれしい。

しかし、もう少しあとで述べようと思っているが、
緑の森や山のような自然の中にいることによる
心の健全度はかなり大きいと私の体が語っている。

幸せな中にいると幸せであることが当たり前で、
何が大切なのか考えずに過ごすことが多くあると思う。
私自身がまず、気づかないといけない
と思うこのごろである。






  


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2011年11月25日

東日本震災ボランティア体験のシンポジュウム

グリーングラスロッツでは、8月下旬に行った
陸前高田市のボランティアに参加した体験を
報告するとともに

今後も継続して活動をしていくための
話し合いの会を
下記のように開催します。


今回、中学生も参加しましたので、
参加した中学生、先生、一般の方をシンポジストとして行います。

1回目 12月1日(木)午後1時30分から2時30分
     会場 逢妻中学校体育館

2回目 12月8日(木)午後1時20分から2時20分
     会場 藤岡中学校体育館
時間のある方、関心のある方はぜひ、ご参加ください。
なお、時節柄防寒着をご着用ください。
  


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2011年11月24日

狩野さんのホームステー

一日に何度もメールのやり取りをして
私の思いを生かした旅行日程を考えてくださった
狩野さん。
最初のお土産は「松平まんじゅう」だった。

バスステーションで待っている間に


大急ぎで3つ平らげた。

ロンドン見学の後
彼女の大学、そしてホームステー先に伺った。

コッツウエールズの中の小さな町
サイレンセスターが彼女たちが住んでいる町だ。
静かで落ち着いた街だった。
狩野さんは、このお宅から
毎日50分歩いて大学へ通う。
50分!!歩いて!!
豊田では信じられないようなことだが、
この話から、ゆっくり暮らすのも大切だと
思うようになっている。


お父さんのマイケル
お母さんのドン
彼女は本当に家族一員として
大きな顔をして
居座っていた。





どこでもどんな条件でもたくましく生きる
狩野さんにますます憧れたし、
この人に私の一週間の旅行の世話を
お願いできることが光栄に思えた

マイケル一家のお庭は
お母さんのドンが手入れをされており、
イギリス庭園とは言わないが、
すっきりきれいに手入れされていた。





お父さんのマイケルは最近
豚の角煮に凝っているということで

私たちに
牛の丸焼きと
ジャガイモのソテー
そしてイチゴのデザートを
用意してくださった。

「イギリスの家庭の食事です。」と
お母さんのドンが言い、
楽しい会話と、食事そして、紅茶が
御馳走だと思った。

心を大切にした生活。
心のつながりを一番と考える人々

狩野さんのホームステーのお宅に伺えたこと
最高の時間だった。

その国を知るためには、家庭でお世話いただくことが
大切だと改めて感じた。







  


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2011年11月22日

伝統を重んじ良いものを活かす

昨年の夏まで、オイスカで仕事をされていた
狩野さんがイギリスへ農業の勉強のために留学された。

なぜイギリスか?と思ったので、
その理由も伺ったが
いい加減に気聞いていたらしいく
今回、狩野さんの住む街へ、イギリスへ行き
納得したことがたくさんあった。

地元でとれる黄色い色をした土から作った
重厚な建物、これが狩野さんの通う大学である。


そして、大学の中にある並木道


その土地にあるものを活かし、長く使いきる。
修理ができるように形もシンプルで
一生、使い切ることができる
一生と言わず、1600年代に作られてた建物が
今も改装され住んでいる。
500年物である。
こんな土地だった。

そして、政府が13の大きな都市にグリーンベルトを作る
という政府からの指示が出されていた。

イギリスは山が低い島国であるため、
牧場があちこちにあり、
農業も盛んだと
この目で見て納得した。



これは、有名な女優が避暑地として住み、
今はホテルとなっているところの前の庭であるが、
緑がいかに人の心をいやすか、

この緑の中をゆっくり歩けば
どれだけゆったりとした心になるか
良くわかった。

イギリスに行って、私は、
ゆったりとした気持ちになって帰って来ることができた。


  


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2011年11月20日

少しずつ

長いご無沙汰でした。
「開いて見てるけど更新されてないね」
「このごろどこにあるかわからないよ」
と言われ、ムムム・・・・。

いろいろと考えることがあって迷っていました。

私は、退職以来東南アジアの地に植林をしに行きながら、
環境を考えてきました。

この9月下旬イギリスへ行き、
わずか1週間の旅でしたが、
感想は
「日本は汚い」
「人のことを考えていない」
これは、衝撃でした。

ちっぽけなわたし
何ができるかと考える毎日でした。

イギリスで見聞きしたこと、
帰国後調べたこと
そして今。

私の思いを徐々に書いていきたいと思います。

こうやって決心を書かないといつまでも
立ち上がれないように思うので
お許しください。

時間があったらぜひ、のぞいてください。

  


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2011年07月27日

震災支援のアメリカ人来日

 7月31日は豊田の花火の日、
でも、私たちのチャリティコンサートの日でもあります。

アメリカからボランティアに来てくれた
イタリア人のフィデリコ(オルガニスト)
アメリカ人のポール(ジャズピアニスト)

時差にも負けず元気で、二人で音楽や
シュークリームの話だ。

お年を伺うと
フィデリコは48歳
ポールは75歳・・・・・エッ!!!
私より若いかな・・と思っていたのに、

とても素敵な男性たちです。

フィデリコはイタリア人特有の明るさを持ち
ポールもさすが13時間の飛行機生活にはぐったり
だったそうだけれど

さすが、プロだ!
と思わせられる面がある。

1週間滞在されるので、お世話する木下さんも、
大変だと思う。

健康第一で当日を迎えたいと思う。

少しでも時間のある方は、ぜひ
お越しください。

  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 13:15Comments(0)

2011年07月21日

東日本支援を続けて行く

3月11日から4カ月以上過ぎ、
平和な愛知県に住む私は、
自分をふるい起さないとあの日を忘れてしまっている。

エコ生活こそ続けているが・・・

これでいいのかと思いながら
7月31日のチャリティコンサートを迎える。
練習も皆でがんばっている。

でも、いつもの演奏会のような熱気が感じられない。

あと、10日と迫った今から
最後の追い上げを、自分に課したい。

昨日、毎日新聞が、その演奏会を取り上げてくださり、
お陰さまでチケット購入の申し込みがあった。

公共報道と言うもののありがたさをつくづく感じる。

今回のコンサートで
主催者の木下さんの意向で
陸前高田市の復興のシンボル
あの一本松に


いただいたお金を
贈ることにしている。

あの震災で
周りの木は
一本松を残して
折れ、枯れてしまった。


一本松も一時は、赤く枯れそうになったが、
多くの方々の叡智で何とか元気な姿で
私たちを見守ってくれている。
この、松の子供たちも
育っているという。

ズタズタになった
海岸線に松林が再生できたら

そんな願いで進めて行くことになる。

この演奏会は、
ニューヨークのフィデリコ氏・・パイプオルガンの先生
       ポール氏・・・ジャズピアニストの演奏会
である。
お二人とも木下浩美さんの先生で、
日本の大フアンで、
原発が放射能を撒き散らしているというニュースの中
日本に来て下さる。

感謝あるのみである。

そのほかに、浩美さんに仲間の
豊田信用金庫職員の林 鋼さん、
日本舞踊や和太鼓の演奏もある。

私の仲間も
たくさん参加する。
元気なきらきらハーモニー
下越戸老人クラブの方々を始めとする仲間である。

多くの皆さんに、お助けいただき、
演奏会を盛り上げるとともに
東日本のシンボルを守って
行きたいと思う。

どうかよろしくお願いします。
このブログを開いてくださった心やさしい方々の
ご協力をぜひ、お願いしたいです。

7月31日(日)午後2時開演 
豊田市コンサートホール
入場券(チャリティー券)1000円
当日は1500円となるので
ぜひ前売りでお願いします。

連絡は 酒向090-3457-2392
    木下090-1298-9574



  


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2011年07月05日

チャリティコンサートまであと25日

東北まで行ってがれき除去や家の中の泥出しや掃除をしたいけれど
この暑さでは無理。
かえって足手まといになる。
心はあるけれど・・・時間が。

そう思っていらっしゃる皆様!
ぜひ、7月31日(日)午後2時から
豊田市コンサートホールでの
東日本支援のチャリティーコンサートにお越しください。
クラシックから演歌までのコンサートです。

皆さんのお心を大切に、東北の皆様へ心からのプレゼントです。

私たちの住んでいるここ豊田は、
何事もなく、これまでと
同じ時間が流れています。

でも、周りのものすべて、
おまけに愛する人まで流されたあの
心の痛みを
察し、
何とか力になれないかと思う毎日です。

こう、語りかけると、
お金を持っていそうな方より、
この人、大丈夫かな?と思う人の方が人の心の痛みが
わかるのでしょうか?

チケットの売り上げは、現在のところ
500人くらいの方が買ってくださいました。
まだまだ空席があります。
私はチケットを持ってあちこち走り回っています。
まだまだ、がんばります。
どうか、皆様にもご協力をお願いしたいです。

今回、東北地方から愛知へ、豊田市へ避難してこられた方を
招待したいと思っています。
もし、その方々をご存知でしたらお知らせください。

1000円のチケットを買ってもよい方もお願いします。
折り返し送らせていただきます。


連絡先090-1298-9574(木下)までお願いします。

ブーログで見ましたとおっしゃってください。
もちろん、このブログでの返信もお願いします。



  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 23:57Comments(1)

2011年06月23日

東日本支援チャリティコンサート

7月31日(日)豊田市は花火の日!
        トヨタ関連会社はお仕事の日
 この7月31日(日)午後2時からチャリティコンサートを開催します。

 代表者は越戸町に住む木下浩美さん
 一人でチャリティーやるのは3度目。
 彼女のエネルギーに頭が下がります。

もちろん、後押ししてくれるのは、
ニューヨークの仲間たち。

震災が起こったのでコンサートをやめようとした彼女に
ボランティアで行くからコンサートやろう
と言って来てくれる。

実際、日本人の私たちに知らされていないことも
海外では映像を通して流されているようだ。
悲惨で衝撃的な思いを海外の方はされている。
だから、大変に力を入れてくださっている。

豊田からも、彼女の仲間が参加する。
木下さんが一番気に入っているのは
益富で活動している小学生の合唱団
「きらきらハーモニー」だ。
一生懸命に歌い、踊る姿を今回も見せてくれる。

そして、子供たちなりに被災された方の大変さを知ろうと
震災の情報探して見つけている。
東北の人々に、元気を届けたい。
そう思って参加する。

今回は、冒頭にも書いたが、花火・勤務と二重苦が襲っている。


でも、あきらめない。
一人でも多くの人に
ちょこっとボランティアをしてもらおうと
声をかけている。

その日都合の悪い方も、ちょこっとボランティアで
寄付だけでもお願いします。

また、エピソードをお知らせします。









  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 20:57Comments(0)

2011年06月14日

東日本大震災支援ボランティア募集

グリーングラスロッツの今年の活動は、
東日本大震災の支援です。
社会福祉協議会とタイアップして
8月22日から26日まで陸前高田市を
ボランティア予定地として
行うことになりました。

「がれきの撤去」と「住宅の砂出し」等の活動が中心です。
一緒に行こうと思われる方は、
実施の具体的内容について

理事長の光岡保之さん宅へお問い合わせください。
電話0565-33-6723 です。
  


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2011年05月28日

人が動くための情熱

このたびの東日本大震災のために
多くの方が、なにかしなくてはと、動かれている。
私も、動かなくてはと思っている一人だが・・・
少しさめてる。

それは、
高齢の体力のない私に何ができるか。
邪魔になるのではないかという
思いが先にたち
自分の役に立つ場を見つけようとしていないからだ。

お笑いの芸人さんが
9千万円寄付した
と記事で読むと
またしても、
自分のこづかいから出す一万円は
はした金に思える

視点を変えれば、
ちりも積もれば山となるだから
少しずつ続ければよいかと
思い直す。

人を動かすための情熱は
あなたが必要です
という、働く場所があることだと
思うようになっている。

じゃあ!自分のできることをやって
役に立ちたい
体力も考え、迷惑がかからないように。
プランプラン(マレーシア語で ゆっくりゆっくりの意味)
プランプランやっていこう

自分のできることを、まず、やってみよう



  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 08:07Comments(0)