助けられて・・・その3

グリーングラスロッツ 酒向

2009年12月31日 15:09

今日の助っ人は、バレー&ジャズダンスの山本みはる先生



山本先生と出合ったのは、もう10年前になる。「ゲッタウエイ」というミュージカルの時だった。
毎週、崇化館交流館に来て、30分レッスンをしていただいた。私たちが、ダンスの重要性を知ったのはその時以来である。
いろいろな先生とご一緒させていただいたが、私たちのやり方、考え方をいちばん理解して下さり、応援して下さる本当にありがたい先生である。
先生は、毎年毎年、若く美しくなられる。ご自分に厳しい方だ。いつの発表会でも必ず踊られる。そして、ご自分も勉強されている。
私が今、勉強を続けていられるのは、先生の姿を拝見させていただいてからだと思う。ひたすら求める姿勢が、たとえ、何も知らないものが降り付けたとしても、精一杯見せなきゃいけないというご指導になって現れる。
今回も、3回ご指導いただいた。もちろん、その前に、振り付けをして私たちのダンス担当者が学び、それがある程度できるようになってからご指導いただいたものであるが。

あくなき追求する姿勢が芝居を、合唱を良くしていると信じている。感謝感謝!!である。