信用
この写真は、オイスカマレーシア研修センターの台所です。
外見は出来上がっているようですが、まだ、内装ができていません。今年の1月の初めにはできていなければならないのにまだです。
契約金はすでに支払ってあるそうです。
私たちが2月4日にここへ来てから1週間。仕事をしに来たのは1日だけ。
作業請け負ったのはマレーシア人。センターでは、すでに支払い金額のダウンを通告しているそうです。
こちらは、センターの事務所とホールの作業中です。
こちらは、毎日10人以上の作業人が基礎工事をやっています。
こちらは、中国人がやっているそうです。
マレーシアは、もともとのマレー人、錫の鉱山へやってきた中国人、そして、インド系の人と大きく3つの国から人がやってきてできた国です。
しかし、中国語があちこちに書かれていることからもわかりますが、中国人の信用が大きいようです。
2月14,15日は中国の新年。このときは、テノムの街は大賑わいだそうです。
人は、信用を失っては、生きている値打ちが半減すると思っています。だから、外国で暮らす時には、日本人であることを自覚して行動します。
先ほども街で「ジパン?」と声をかけられました。自分の背中に日本の誇りや信用を背負って歩こうと思います。