ガンバレ!マレーシア研修生
2月5日から日本語を集中的に教えてきた3人のマレーシア代表の研修生が、
2月17日オイスカ中部研修センターへ入所する。
はじめのうちは好調だった日本語も、出発が近づくにつれ、落ち着かなくなり、
慣れもあって、ひらがなを読み違えたり、雑談が多くなったりしてしまった。
日本語導入の時期だけでも、安心して授業に臨めるようにと思ったが、もう少し
時間が必要だったかもしれない。
A君のご両親は、センターまで見送りに来られ、お母さんは、涙、涙だった。
昔だったら、見送りに来ることもかなわなかったが、マレーシアも豊かになったか、
過保護が多いかな?と思う。
3人の出発にあたっては、休みだったこともあって、研修生の見送りがたくさんあった。
寒い日本での生活をなんとか頑張ってほしいと願っている。