研修生と花見
昨日は待望の花見だった。日本語が少しわかり、2月のあの寒さが薄れて、日本になれた研修生とひと時が過ごせることがとても楽しみな日だ。
桜は、3月中旬からの寒波で、開くのをじっと我慢している。
ちらしずし、おすまし、から揚げ、差し入れのおかず等で昼食。
そのあと、研修生の自己紹介、参加者の自己紹介。
みんなで炭坑節を踊る。
研修生の歌や簡単なお国自慢と続く。
マレーシアのオドさんがギターの名手とは知らなかったので、うれしかったなあ・・・。
フィリピンのダンスに手を取られて、一緒に踊ったり、
いつも静かな人が楽しくステップを踏んだりするのも別な面が見られて楽しかった。
みんなで記念写真を撮り、お開きとなった。
一日中、日本語の授業を受けている研修生にとっての楽しい日だった。