研修生とパーティ
21日オイスカ会員の総会があった。その時、フィリピン出身のソールさんがスピーチをした。
ソールさんは、自分で考えた原稿をゆっくりとわかりやすく話した。
彼女は、家政の勉強をしているが、いつもにこやかで、
多くの研修生のお母さん的な存在である。
悪いと思った時には「いけない」ということができる人だ。
しかし、そのスピーチの中で泣きたいくらいつらい時があった。と言っている。
総会のあとの懇親会で、オイスカ合唱団の発表があり
「おぼろ月夜」に続き、
研修生と一緒に「さんぽ」「ふるさと」歌った。
これが、素晴らしく盛り上がった。若さに元気をいただいたのだ。
研修生は。元気いっぱい。大いに乗って歌ってくれた。
これから、センターの外で研修をする
8名の人たちのこれからに光がみえる。
その勢いで、仕事もがんばってくれると思う。