2009年09月05日
教科書交流
今回のツアー参加で、アラシャンへ少しお土産を持って行った。その中で一番重かったのは、算数の教科書だ。
これは、5月にアラシャンへボランティアに行ったときに知り合いになった、内モンゴル自治区 アラシャン第一実験小学校の6年担任ウー先生が、センターに来られて、話をしたことから始まる。
先生は、オイスカの農場に子どもたち、保護者をまきこんで植林をされ、その後行った、砂丘登山でも、環境教育を徹底され、ゴミ拾いを子どもたちとしたという行動派の先生である。
ウー先生が、算数の勉強を国の研修で行い、日本の教科書がとてもきれいだということを知った。そこで、「見たいものがある」と切り出され、「日本の算数の本が見たい。それで勉強したい」と言われた。
教科書は、簡単に手に入らなかった。梅坪小の、校長、教頭先生の手を煩わせて持っていくことができた。多くの方のあ世話で、ウー先生の手に渡すことができた。
ホッとしている。
これは、5月にアラシャンへボランティアに行ったときに知り合いになった、内モンゴル自治区 アラシャン第一実験小学校の6年担任ウー先生が、センターに来られて、話をしたことから始まる。
先生は、オイスカの農場に子どもたち、保護者をまきこんで植林をされ、その後行った、砂丘登山でも、環境教育を徹底され、ゴミ拾いを子どもたちとしたという行動派の先生である。
ウー先生が、算数の勉強を国の研修で行い、日本の教科書がとてもきれいだということを知った。そこで、「見たいものがある」と切り出され、「日本の算数の本が見たい。それで勉強したい」と言われた。
教科書は、簡単に手に入らなかった。梅坪小の、校長、教頭先生の手を煩わせて持っていくことができた。多くの方のあ世話で、ウー先生の手に渡すことができた。
ホッとしている。
Posted by グリーングラスロッツ 酒向
at 07:59
│Comments(1)
使っている教科書って鮮やかで
きれいですね。教科書もっと大事に
しないとね~
日本の教科書が海の向こうで役に立つ
のは嬉しいですね。