2009年10月14日

森を作った人たち・・・誇り

タイでも、フィリピンでも、マレーシアでも、スリランカでも自国の文化や伝統を大切にし、その国らしさを踊りや楽器の演奏で見せてくれる。

森を作った人たち・・・誇り

きれいに化粧をし、着飾った子どもたちが、手首をうまく使ったタイの踊りを見せてくれる。

森を作った人たち・・・誇り

その国独特の楽器を使った演奏も聞かせてもらえる。

日本人の私たちは・・・・何ができるのだろうか・・・。
「ふるさと」を歌い、炭坑節を踊る。それもいいだろうなあとは思うが、
日本人として、自国の文化を披露できるような技量をもちたかったと思う。

タイでは、自国の文化の、踊りや楽器、歌が授業に組み込まれている。
それは、自分の国に誇りを持ち、自国の文化を伝承していく源になっている。

日本なら、せめて、盆踊りを子どものときにみんなができるようにさせていくことは
あってもよいのかもしれない。

いつものことながら、外国に行くと、日本人の存在を考えさせられる。
私は、日本人か??と。




Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 00:12 │Comments(1)

この記事へのコメント
海外に行くと、日本人として
アピールできることが何かを感じますね。
何ができるか考えるたら、
日本食も立派な文化ですよね。
意識して日本食を作ることは
自分の毎日の生活で今一番できることかな。
Posted by ルーコ越智 at 2009年10月14日 09:12
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    コメント(1)