2009年09月29日
尾三バスってご存知でした??
尾三バス・・・知ってる知ってる・・・・平戸橋から出ていたバスのことでしょう。
近所の加藤さん!バスの車掌さんだったゲナ。
知っていたのはそれだけ。知ったふりをしていただけ。

今回、猿投台交流館で行われている「郷土の歴史・文化を知ろう」を見させていただき・・・・驚き
加藤トシエさんは尾三バスの車掌さんだったのだ。

加藤さんは91歳!
91歳には見えないし、元気!
私の農業の師匠。
「土寄せやっときん!」
「ネギ植え替えたかね。」などなどである。
その加藤さんが、ひまわりテレビで、とうとうと話されているのを聞いた。
すごい!よく覚えている。
尾三バスは大正2年、愛知県で初めて走った営業バスである。
本社は平戸橋にあった。
大正3年には、営業成績良好で、「尾三自動車株式会社」が設立された。
昭和5年までに、岡崎、瀬戸、小原、田口までも路線を広げている。

初めがフォードの6人乗りに乗って行ったそうだ。

お客さんが増え

現在のバスのような大きなものになったという。
10月17日まで、朝9時から夜9時まで猿投台交流館で行われているので、
ぜひ見に行ってください。
郷土の誉れだと思った。
近所の加藤さん!バスの車掌さんだったゲナ。
知っていたのはそれだけ。知ったふりをしていただけ。
今回、猿投台交流館で行われている「郷土の歴史・文化を知ろう」を見させていただき・・・・驚き
加藤トシエさんは尾三バスの車掌さんだったのだ。
加藤さんは91歳!
91歳には見えないし、元気!
私の農業の師匠。
「土寄せやっときん!」
「ネギ植え替えたかね。」などなどである。
その加藤さんが、ひまわりテレビで、とうとうと話されているのを聞いた。
すごい!よく覚えている。
尾三バスは大正2年、愛知県で初めて走った営業バスである。
本社は平戸橋にあった。
大正3年には、営業成績良好で、「尾三自動車株式会社」が設立された。
昭和5年までに、岡崎、瀬戸、小原、田口までも路線を広げている。
初めがフォードの6人乗りに乗って行ったそうだ。
お客さんが増え
現在のバスのような大きなものになったという。
10月17日まで、朝9時から夜9時まで猿投台交流館で行われているので、
ぜひ見に行ってください。
郷土の誉れだと思った。
2009年09月28日
フェアートレード
フェアートレードという言葉を、ブーログの鈴木さんから教えてもらって、そのままになっていたが、
今回、オイスカの小杉所長がアラシャンの牧民の生活を保障するためのエミューのストラップの販売を頼みに行きたいと言われ、日本の作成者である私、酒向が、エミューの羽根の作品とその理由書を作ることになった。
実際、禁牧政策(自然を守るために羊を飼ってはいけないという政府の施策)によって遊牧民の仕事がなくなると、遊牧民は都会へ行き、その日暮しの仕事をすることになる。
そうすると、牧場だったところは荒れて、沙漠になるということだ。
そのため、オイスカでは、エミューを育て、その羽根、革、肉、脂(エミューオイル)卵を活用し、産業を興そうとしている。
まずは、エミューの羽根である。これなら、エミューを殺さなくても済むし、活用されやすい。値段も手ごろである。
中国では、1つ作るのに3元(45円)の賃金を支払っているということだ。
女性の賃仕事としては、良いものだ。一晩で30個作った人もいるという。
インターネットを通じて売れるといいなあと思う。
日本でも作る人を募って、アラシャン支援をしたいと思う。
今回、オイスカの小杉所長がアラシャンの牧民の生活を保障するためのエミューのストラップの販売を頼みに行きたいと言われ、日本の作成者である私、酒向が、エミューの羽根の作品とその理由書を作ることになった。
実際、禁牧政策(自然を守るために羊を飼ってはいけないという政府の施策)によって遊牧民の仕事がなくなると、遊牧民は都会へ行き、その日暮しの仕事をすることになる。
そうすると、牧場だったところは荒れて、沙漠になるということだ。
そのため、オイスカでは、エミューを育て、その羽根、革、肉、脂(エミューオイル)卵を活用し、産業を興そうとしている。
まずは、エミューの羽根である。これなら、エミューを殺さなくても済むし、活用されやすい。値段も手ごろである。
中国では、1つ作るのに3元(45円)の賃金を支払っているということだ。
女性の賃仕事としては、良いものだ。一晩で30個作った人もいるという。
インターネットを通じて売れるといいなあと思う。
日本でも作る人を募って、アラシャン支援をしたいと思う。
2009年09月27日
中国の子どもはよく仕事をした
グリーングラスロッツ中国植林スタディーツアーの座談会があった。

どこまでも茶色の砂丘に違和感を感じたり、中国の広さから、目の付けどころが変わった人がいた。
中でも中学生代表の榊原君は

一緒に仕事をした小学生は、日本の子どもと違って、最後までよく働いた。と言った。
本来なら、日本人にとってこれほど恥ずかしい言葉はないのだが、よく気づいたと思う。
確かに、あの暑い中、モンゴルの民族衣装を着て、仕事をしている姿は、本当に立派としか言いようがない。
水のないアラシャンでは、洗濯も自分のものを、少しの水を使って行う。
ましてや寮生活なら、親に甘えるわけにはいかない。
過保護な日本をこれでよいのかと考えさせられた。
この、砂漠を緑にという思いを、多くの方に伝えていきたい。
日本人にまず、伝えることは、国際理解の第一歩だと思うから
どこまでも茶色の砂丘に違和感を感じたり、中国の広さから、目の付けどころが変わった人がいた。
中でも中学生代表の榊原君は

一緒に仕事をした小学生は、日本の子どもと違って、最後までよく働いた。と言った。
本来なら、日本人にとってこれほど恥ずかしい言葉はないのだが、よく気づいたと思う。
確かに、あの暑い中、モンゴルの民族衣装を着て、仕事をしている姿は、本当に立派としか言いようがない。
水のないアラシャンでは、洗濯も自分のものを、少しの水を使って行う。
ましてや寮生活なら、親に甘えるわけにはいかない。
過保護な日本をこれでよいのかと考えさせられた。
この、砂漠を緑にという思いを、多くの方に伝えていきたい。
日本人にまず、伝えることは、国際理解の第一歩だと思うから
2009年09月27日
産業フェスタばんざい!!
産業フェスタのブログありがとう!!
お世話になったルーコさん、ノエビアさん、よつばさん
素晴らしい盛況ぶりで
おめでとうございます。
ルーコさんのチームワーク
高濱さんの笑顔と元気
渡邊さんのやる気と思いやり
今日もよい天気!
明るく元気に頑張ってくださいね。
お知らせ待ってますよーーーー!!
お世話になったルーコさん、ノエビアさん、よつばさん
素晴らしい盛況ぶりで
おめでとうございます。
ルーコさんのチームワーク
高濱さんの笑顔と元気
渡邊さんのやる気と思いやり
今日もよい天気!
明るく元気に頑張ってくださいね。
お知らせ待ってますよーーーー!!
2009年09月26日
オイスカ合唱団
オイスカ合唱団・・・・???オイスカ中部研修センターを会場に活動している合唱団です。合唱団というには合唱をあまりしませんが。まあ、合わせて歌うということで許してください。
メンバーは子どもから70ウン歳までの熟年のものが集まっています。

リハビリや予防を兼ねてくる方もいらっしゃいます。
何せ≪歌うことは好きだけれど、人前で歌ことは苦手≫という人の集まりですから。
歌う曲は、童謡、唱歌、歌謡曲、ポップス、最近のヒット曲さまざまです。
手話を取り入れたダンス(?)もします。
これが結構好評です。《見てくださる方には申し訳ありませんが・・・。》
今日は、甲子園で行われる高校野球の歌、「栄冠は君に輝く」を練習しました。
何せ、言葉が難しく、音となかなか合いませんでしたが、覚えましたよ。
時間のある方は、ぜひ見学にお越しください。
毎月第2,4の土曜日午後3時から4時半までです。
2009年09月25日
天高く、読書の秋
今日は朝から、ドキドキ・・・・・。絵本の読み聞かせの日である。

青木小学校に講談社の絵本キャラバンカーがやってきた。
杉山教頭先生の案内で見させていただいた。
2階の広い教室ではお話おばさんの読み聞かせ

子どもの視線が、集まったり離れたり・・・。集中して息も吸わずにきいている。
外では自分の選んだ本を持ってうれしそう。

ござの上では、真剣に読む顔顔・・・・。

話の中に引き込まれる顔。

天高く・・・・秋となった今、木陰で、絵本に向かい合える子どもたち。
心も体も、頭まで大きく開放されていくだろう。
時間がゆっくり流れる。
青木小学校に講談社の絵本キャラバンカーがやってきた。
杉山教頭先生の案内で見させていただいた。
2階の広い教室ではお話おばさんの読み聞かせ
子どもの視線が、集まったり離れたり・・・。集中して息も吸わずにきいている。
外では自分の選んだ本を持ってうれしそう。
ござの上では、真剣に読む顔顔・・・・。
話の中に引き込まれる顔。
天高く・・・・秋となった今、木陰で、絵本に向かい合える子どもたち。
心も体も、頭まで大きく開放されていくだろう。
時間がゆっくり流れる。
2009年09月25日
ロッツくん
グリーングラスロッツに新しいマスコット登場

名前はロッツくん
エミューのロッツくん
心が温かいロッツくん
作者はよつばプロデュースの渡邊智博さん!!

今日のバザーでも、グリーングラスロッツの歩みを作ってくださったり
当日はカメラマンとして記録を残してくださった。
おまけに、今日グリーングラスロッツの会員デビューを飾られた!!
本当に、ありがたい。
お金がたまったら、一緒に行きましょう!アラシャンへ。
ロッツくんに会いに。
名前はロッツくん
エミューのロッツくん
心が温かいロッツくん
作者はよつばプロデュースの渡邊智博さん!!
今日のバザーでも、グリーングラスロッツの歩みを作ってくださったり
当日はカメラマンとして記録を残してくださった。
おまけに、今日グリーングラスロッツの会員デビューを飾られた!!
本当に、ありがたい。
お金がたまったら、一緒に行きましょう!アラシャンへ。
ロッツくんに会いに。
2009年09月25日
心からありがとうを!!
開店10分前のお客様!!
エ!!こんなにたくさん来てくださった!!
ワー感激!!
開店するや戦場!ここは戦いの場のように品物を厳しい目でチェック!
30分後品物は3分の1になる
1時間後10分の1しか残っていない。
今日の目玉のエミューストラップも完売
最後は、声をからして、完売を目指す。
私が知っているどのバザーよりも残っているものは少なかった。
それだけ、良いものを提供してくださったことが大きい
「チラシを見て」「ピーポを見て」「中日新聞を見て」と
報道の影響の大きさを感じる。
朝からお手伝いしてくださった方、
準備からがんばった方、
環境のためと頑張ってくださった皆様ありがとうございました。
晴天を読んでくださった神様にも感謝!!
ありがとうございました。
2009年09月23日
明日はバザー
明日はいよいよバザー
多くの方に心温まるご支援をいただいた。
特に、名古屋の贈答品のお店が閉店されることを伺い、たくさんの品物をいただいた。
高級な壺、花瓶、食器などが格安で販売させていただけることになった。
品物が多くて、突然今日搬入をするということだ。
皆さんに見に来ていただかなくては、せっかくの品ももったいない。
多くの皆様にご来場をお待ちします。
私の作ったエミューのストラップもぜひ!!
多くの方に心温まるご支援をいただいた。
特に、名古屋の贈答品のお店が閉店されることを伺い、たくさんの品物をいただいた。
高級な壺、花瓶、食器などが格安で販売させていただけることになった。
品物が多くて、突然今日搬入をするということだ。
皆さんに見に来ていただかなくては、せっかくの品ももったいない。
多くの皆様にご来場をお待ちします。
私の作ったエミューのストラップもぜひ!!
2009年09月22日
ひとつひとつ積み重ねて
昨日は、渡辺智博さんの事務所で掲示物の仕上げをした。
渡辺さんは、私が伺う4時間も前から、写真をコピーしたり、年代順に並べたりと作業をしてくださっていた。
たくさんのファイルから選び出す技能とセンスはすごいものだと思った。
差し込みの文を考えたり、絵から想像していただくこととか、さまざまな作業をして出来上がった。
初めは、画鋲で貼り付けようだったけれど、やはり、B紙に貼り付けることにした。
出来上がったものを見て、私の頭の中がすっきりした。1年目の写真が少ないが、これは、私の整理の仕方がまずかっただけで
あるので、また見直していきたいと改めて思った。
今日は、いよいよ、寄贈品等の値段をつけtる。きっと大変だろうなあ。あせらず、ワイワイと楽しみたい。
2009年09月21日
手作りに込められた思い
グリーングラスロッツは、3日後、9月24日午前11時から、産業文化センターにて、多くの方のご協力とお支えくださる心によって、「沙漠を緑に」というテーマで、バザーを行う。
私が、35年以上通っている美容院の先生には今回、精神面でも、実際の行動面でもお助けをいただいた。そのお友達に今回たくさんの袋ものを作っていただいた。
その方は、お願いした時から1ケ月で100枚近くの袋を作ってくださった。「私も、何かお手伝いできればうれしい」という言葉を添えて。


昨夜は、そういう方が、たくさんいらっしゃることを知り、生きることが楽しくなった。
「沙漠を緑に」なんてできるはずがないと思っていた。しかし、今年の夏の内モンゴル行きの植林ツアーでは、可能性が少し見えている。水が、地下にあるところは、必ず緑になると思えるようになった。
私は、大きく「沙漠を緑にしたい」と願っている。いや、これからの、子供や孫たちが生きるためには、温暖化を食い止めなければならないと思う。そのためには、何としてでも、お金を集めたい。沙漠の最前線で無償の働きをしている人たちが、活動しやすいようにしたいと痛切に思う。
協力してくださる方とともに、元気なうちに手を携えて活動したいと思っている。
まず、バザーの成功を、袋を作ってくださった方、当日手伝ってくださる方、お客様に感謝の心で接していきたい。
ゆったりと。
私が、35年以上通っている美容院の先生には今回、精神面でも、実際の行動面でもお助けをいただいた。そのお友達に今回たくさんの袋ものを作っていただいた。
その方は、お願いした時から1ケ月で100枚近くの袋を作ってくださった。「私も、何かお手伝いできればうれしい」という言葉を添えて。
昨夜は、そういう方が、たくさんいらっしゃることを知り、生きることが楽しくなった。
「沙漠を緑に」なんてできるはずがないと思っていた。しかし、今年の夏の内モンゴル行きの植林ツアーでは、可能性が少し見えている。水が、地下にあるところは、必ず緑になると思えるようになった。
私は、大きく「沙漠を緑にしたい」と願っている。いや、これからの、子供や孫たちが生きるためには、温暖化を食い止めなければならないと思う。そのためには、何としてでも、お金を集めたい。沙漠の最前線で無償の働きをしている人たちが、活動しやすいようにしたいと痛切に思う。
協力してくださる方とともに、元気なうちに手を携えて活動したいと思っている。
まず、バザーの成功を、袋を作ってくださった方、当日手伝ってくださる方、お客様に感謝の心で接していきたい。
ゆったりと。
2009年09月19日
寄宿舎暮らしの子ども
青海省の青海湖から1時間ほどバスで行ったところにあった小学校を参観させていただいた。

この学校も、青海省のカラーである白のスカーフを首に巻いてくれた。
寄宿舎を案内してくれた。広い部屋に2段ベットと小さな机があった。ひと部屋に20人くらいが住んでいるようだ。校長先生が話をしてくれた。親の住んでいるところから300キロも離れている子もいるとのことだった。休みの終わりはあっても、全員の子どもがそろうには何日かかるとのことだ。
交通事情、親の仕事の都合等によるものであろう。
子どもたちは、人と触れることには慣れていないのか、写真を撮ろうというと、みんな逃げて行った。校地内も整備されていないところが多かった。
仲間の菅田さんが手品を全校の前でやってくれた。
全員が集まり、真剣に動作を見て反応している。
この子どもたちが、今の生活を改善するために、しっかり勉強していってほしいなあと思った。
この学校も、青海省のカラーである白のスカーフを首に巻いてくれた。
寄宿舎を案内してくれた。広い部屋に2段ベットと小さな机があった。ひと部屋に20人くらいが住んでいるようだ。校長先生が話をしてくれた。親の住んでいるところから300キロも離れている子もいるとのことだった。休みの終わりはあっても、全員の子どもがそろうには何日かかるとのことだ。
交通事情、親の仕事の都合等によるものであろう。
子どもたちは、人と触れることには慣れていないのか、写真を撮ろうというと、みんな逃げて行った。校地内も整備されていないところが多かった。
仲間の菅田さんが手品を全校の前でやってくれた。
全員が集まり、真剣に動作を見て反応している。
この子どもたちが、今の生活を改善するために、しっかり勉強していってほしいなあと思った。
2009年09月17日
中国の子弟教育
8月25日青海省西寧市暁泉小学校を訪問した。
この学校は、豊田市立根川小学校と15年くらい交流している学校である。中国は、交流に慣れていないので、受け入れに気持ちの良いところが少ないが、この学校は門のところで子どもたちに迎えてもらって校舎に入った。
歓迎の出しものも、シンセサイザー、歌、ダンス、琵琶、筝など様々だった。日本に来た子どものスピーチも立派なものだった。
個性を大事にする教育なのだろうか。



英才教育に圧倒される思いだった。
この学校は、豊田市立根川小学校と15年くらい交流している学校である。中国は、交流に慣れていないので、受け入れに気持ちの良いところが少ないが、この学校は門のところで子どもたちに迎えてもらって校舎に入った。
歓迎の出しものも、シンセサイザー、歌、ダンス、琵琶、筝など様々だった。日本に来た子どものスピーチも立派なものだった。
個性を大事にする教育なのだろうか。
英才教育に圧倒される思いだった。
2009年09月15日
小島基地
8月25日、中国植林ツアー第4日目のことを書きたい。青海省西寧市にある小島基地。
この存在は、行く前の説明会で「小島プレスが中国で青海省に作った、ホテル、旅行社、研修施設」くらいしか知らなかった。
行ってびっくり。食事は、日本人の口に合う。
そして、小島の前社長が作り
、
人づくりのために資金を出しているとい聞いて感動した。大学に入れて、勉強させたり、小島プレスで仕事をさせたりということから、勉強したい人のための部屋もあった。
青海省では、小島さんというと有名で、多くの人から感謝されているとガイドさんが話してくださった。
人づくりは、一番大切なことであるし、一番お金がかかる。それを、自分の住んでいいる町の一会社が行っているとは、全くすごいことだと思った。
この存在は、行く前の説明会で「小島プレスが中国で青海省に作った、ホテル、旅行社、研修施設」くらいしか知らなかった。
行ってびっくり。食事は、日本人の口に合う。
そして、小島の前社長が作り
人づくりのために資金を出しているとい聞いて感動した。大学に入れて、勉強させたり、小島プレスで仕事をさせたりということから、勉強したい人のための部屋もあった。
青海省では、小島さんというと有名で、多くの人から感謝されているとガイドさんが話してくださった。
人づくりは、一番大切なことであるし、一番お金がかかる。それを、自分の住んでいいる町の一会社が行っているとは、全くすごいことだと思った。
2009年09月13日
愛はみのる・・・・ありがとう上野町の皆さん
今日は、上野町の敬老会にお招きいただき、私、酒向の初めての長時間リサイタル???でした。
懐かしい歌を歌ったり、私のこれまでの努力の成果を聞いていただいたり、少しお話したりと1時間近くも聞いていただきました。
最後に中国の砂漠の植林の話と、アシスタントの高浜さんのお話で、エミューの羽根を売ってみました。
中国のアラシャンに住む手芸の好きな方の作ったエミューの羽根ヘンプはな・・・なんと30枚も売れました。
エミューの2枚羽のお陰だと感謝です。上野町の皆さん!!そして吉田区長さんありがとうございました。売上は、アラシャンへ送りますから・・・・。
懐かしい歌を歌ったり、私のこれまでの努力の成果を聞いていただいたり、少しお話したりと1時間近くも聞いていただきました。
最後に中国の砂漠の植林の話と、アシスタントの高浜さんのお話で、エミューの羽根を売ってみました。
中国のアラシャンに住む手芸の好きな方の作ったエミューの羽根ヘンプはな・・・なんと30枚も売れました。
エミューの2枚羽のお陰だと感謝です。上野町の皆さん!!そして吉田区長さんありがとうございました。売上は、アラシャンへ送りますから・・・・。
2009年09月12日
気分転換
私にとってのライフワークの一つ、児童合唱の指導である。なかなか練習に出かけることができなく、他の指導者に迷惑をかけているが、今日は、益富交流館での古屋和子さんに語りの会にお招きいただき、3曲歌わせていただいた。
子どもたちは練習ではすごくいい顔ができるようになってきた。
ところが、本番はがちがち・・・・家族の居場所を探したり、きょろきょろしている1年生・・・。ムムム・・・・・。まだ、言葉も危なかったかなあ。と猛反省。
でも、かわいらしい衣装をつけて、がんばっていました。
2009年09月11日
頭が痛い!!!!
日比野さんは、中国の状況もよくご存じだった。その時にひまわりネットワークの方も紹介してくださり、そちらにもご挨拶に行くことにした。
頭が痛いのは、期日前ではあるが、品物が集まらないことや、お客様が来てくださるのか・・・・ということである。品物は少なく、お客様は来ない・・・。となったらどうしようか・・・・。この頃はその悩みでいっぱいである。
目標を友達100人に声をかけようとしたので、電話をかけてお願いしようと思う。あと10日。1日15人を目指して頑張ろうと思う。
2009年09月11日
だあれだ!!
松坂屋の2階の入り口付近で、9月24日に行われるグリーングラスロッツのバザーのチラシを配った。この後ろ姿は???さて!だあれかな?
一生懸命話をする。この奥様との会話は5分ほど続いた。
駅前での配布の前に産業文化センターでも行った。暑い中でポーズする美智子さん。
産業文化センターでは、同じ会場での催し物ということで、皆さん理解を示してくださった。
街頭では、そうはいかない。「急いでますので」「この辺のものではないので」とか手で「ノー」のサインで通り過ぎる人も多い。
セントレややまのぶさんの付近でもお願いした。人さまざま、そして、みんな急いでいる。
チラシを受け取ってくださった男性の方が、「皆さんは、この活動ができるくらい余裕があっていいですね。」と言われた。なるほど・・・。
贅沢な者の行動としか見られないのだと別の観点から自分を見ることの必要を感じた。
須賀、高濱、木村、吉田、光岡、酒向の6人は、バザーの成功のために目をぎらつかせている。
9月24日午前11時から2時まで・・・・皆様!よろしくお願いしまーーーす!!
2009年09月09日
くさくない
バイオトイレに見学に行った。
豊田市内で、自分で作っている人がいる。はじめ、オイスカの小杉所長から伺ったとき???と思った。
その方は、小原町に別荘を持つ日進市の伊藤さんである。だるま寺という表示のある山道を上がっていく途中から、山の頂上あたりにフィンランド製のログハウスが作ってあった。
電気はソーラシステムで自家発電。水は、山からの清水。暖房はまき。
周りは、森に囲まれて、木々の優しさ暖かさが肌に染みる。
さて、トイレは、外回りは、木を柱に打ち付けたものではあるが、中に入って驚く
。
トイレ特有の匂いがしない。その秘密は
便つぼにあるのは、落ち葉の下のほうにあるEM菌が含まれている部分です。大便をしたらそれを上からかけるだけです。
伊藤さんが作られた注意を載せますね。
このバイオトイレで作られたものを畑で活用したら、作物は大きくなります。水洗トイレで流すなんてもったいない・・・。
そう思うこのごろです。
豊田市内で、自分で作っている人がいる。はじめ、オイスカの小杉所長から伺ったとき???と思った。
その方は、小原町に別荘を持つ日進市の伊藤さんである。だるま寺という表示のある山道を上がっていく途中から、山の頂上あたりにフィンランド製のログハウスが作ってあった。
電気はソーラシステムで自家発電。水は、山からの清水。暖房はまき。
周りは、森に囲まれて、木々の優しさ暖かさが肌に染みる。
さて、トイレは、外回りは、木を柱に打ち付けたものではあるが、中に入って驚く
トイレ特有の匂いがしない。その秘密は
便つぼにあるのは、落ち葉の下のほうにあるEM菌が含まれている部分です。大便をしたらそれを上からかけるだけです。
伊藤さんが作られた注意を載せますね。
このバイオトイレで作られたものを畑で活用したら、作物は大きくなります。水洗トイレで流すなんてもったいない・・・。
そう思うこのごろです。
2009年09月09日
頼りになる助っ人
このブログでまた新しい出会いをさせていただくことができる。
この写真の彼!コンセプト長屋の渡辺智博さんとも、このブログの記事が縁で、9月24日のバザーをお手伝いしていただけることになった。
初めて会ったとき、「ブログで毎日会っているので、始めてという気がしません」と言ってしまった。会社は10月開店という時なのに大丈夫かなと思ったら、「仕事の時間以外でやります。」という言葉だった。
私の、写真を見ながら、グリーングラスロッツの足跡を話していると、「その成果をお客さんに伝えたいですね。」「エミューのストラップも知らせましょう」
などと、目の付けどころを的確に言ってくださり、本当にありがたく思った。
当日は、きっと素晴らしいパネルで、グリーングラスロッツを宣伝できると思う。
皆さん!バザーに来てくださいね。9月24日木曜日11時から2時までです。
この写真の彼!コンセプト長屋の渡辺智博さんとも、このブログの記事が縁で、9月24日のバザーをお手伝いしていただけることになった。
初めて会ったとき、「ブログで毎日会っているので、始めてという気がしません」と言ってしまった。会社は10月開店という時なのに大丈夫かなと思ったら、「仕事の時間以外でやります。」という言葉だった。
私の、写真を見ながら、グリーングラスロッツの足跡を話していると、「その成果をお客さんに伝えたいですね。」「エミューのストラップも知らせましょう」
などと、目の付けどころを的確に言ってくださり、本当にありがたく思った。
当日は、きっと素晴らしいパネルで、グリーングラスロッツを宣伝できると思う。
皆さん!バザーに来てくださいね。9月24日木曜日11時から2時までです。