2010年01月29日

売ってます。

中国の内モンゴル自治区アラシャンで、住民の生活を守る一環として、エミューの羽根のストラップ・ピアス・イアリングを作っています。それを日本でも売ることにしました。
エミューの羽根は、松の葉のように2枚で1対になっています。このような羽根は、エミューの羽根だけです。2枚の羽根が根元でくっついているところから≪愛のあかし≫のシンボルとされています。
オイスカ内モンゴルセンターでは、羊や山羊の代わりにエミューを飼って、遊牧民が生活できるように取り組んでいます。皆様の暖かいご協力をお願いします。


エミューの羽根のストラップ


ストラップはヘンプを使い、手作りのため、同じものはありません。色もさまざまです。

1個300円(送料別)


エミューの羽根のピアス・イアリング


ヘンプで石を編みこんでいます。色は、現在のところ、
赤、緑、黒、青の4色です。

1対 600円

購入ご希望の方は、ご連絡ください。

▼オーナーメッセージから、ご連絡ください。



※恐れ入りますがメッセージ欄に
・ご希望の商品
・ご希望の色
・ご希望の個数
・電話番号
・ご住所

を、明記しお送りください。

後日、グリーングラスロッツからご確認のお返事を
させていただきます。
  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 16:32Comments(0)

2010年01月29日

日本語

2月3日から3週間マレーシアで日本語をはじめ日本の歌や日本のことを教えに行くことになっている。
3回目になった。行く先は、マレーシアのオイスカ研修センター
高校卒業した研修生が40名近く農業やお菓子づくりを実習しながら勉強している。研修生の中には選ばれて日本のオイスカでの研修に来る人もいる。
その資料づくりをようやく昨日終えた。
私の操作ミスで、写真が横になってしまったので、すみません、上手に見てください。








そのほかに、お友達の協力もあった。
エプロンを作ってくれたオイスカ合唱団のHさん






絵本を寄付してくれた図書ボランティアのMさん

重量制限があってたくさんは持っていけないが、多くの方の暖かい好意を大切にして、
交流を深めたいと思う。

今回は、パソコンを持って行くので、ブログにマレーシアの様子をお伝えできると思う。

マレーシアに行って思うことだけれど、日本の文化レベル・生活レベル、清潔さ、ものの豊かさは
素晴らしいと思う。
マレーシアは、アジアの中でも豊かな国の方だと思うが、なかなか追いつかないのが実情である。





  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 16:04Comments(0)

2010年01月24日

始めなければ成果は得られない

ハイチの地震の報道の時に偶然「ハイチ友の会代表小沢さん」という名前を聞いた。ラジオから流れる声は若く落ち着いた語り口だった。チャリティコンサートで集めたお燗を送るために、インターネットを開いた。

小沢幸子さん牧丘病院のお医者さん36歳。なるほど・・・・。でもそんな若い方がなぜ・・・・。
小沢さんは、大学時代からボランティア活動をされていた。大学時代は、北海道南西沖地震の時奥尻島でボアンティア。そして、ボートピープルのハイチ人の緊急支援が始まった。友達と二人で始まったハイチ支援。支部が全国あちこちにでき、仲間がどんどん増えている。
最近は、オイスカとも出会って、ハイチに木を植えようとされると思う。

小沢さんの言葉に「始めなければ成果は得られない」とあった。

ハイチ地震の支援は郵便局でも扱っているのでぜひ、心をお金に換えて届けていただきたい。
始めなければ、成果は得られないから。
お金は天下の回りものっていうじゃありませんか。


  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 21:33Comments(0)

2010年01月22日

ハイチの地震

ハイチに地震が起こったのが1月13日。がれきで人が押しつぶされ、大きな被害が報道される。またか・・・・。の思いももたれた方がみえるでしょうが、私は少し違った。
フローさん、川辺君大丈夫かなあ・・・・。だからずっと報道に注目していた。

フローさんは、一昨年のオイスカの研修生だった。黙々と勉強をする人だった。一番でなければ気が済まないというくらい勉強した。自己主張の強い研修生が多い中で、落ち着いた人だった。お米が苦手で、大変だったようだ。

16日フローさんと家族の無事がわかった。
17日チャリティーコンサートの会場でハイチの募金をした。たくさんの方が協力された。
知っている人がいなくても、自分ができることはやりたいと思った。


  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 19:26Comments(0)

2010年01月22日

かわいい!!!

中国アラシャンのオイスカセンター所長富樫さんからとてもかわいいマスコットの写真が届きました。



ラクダの毛で作ったラクダです!!


これはロシアのマトリョーシカとラクダです。マトリョーシカは羊の毛で作ってあります。


最後は羊毛で作ったピーナッツです。

これも、中国のお土産になりますね。
今年の夏ごろに発売となるかもしれません。お楽しみに。
世界各国のオイスカのセンターでは、さまざまな工夫をして、そこの住民の生活をもマロうとしています。

また、紹介していきますね。

  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 19:16Comments(0)

2010年01月19日

アラシャンでエミューが卵を産みました

1月8日、中国 内モンゴル自治区のアラシャンで活躍している田中すなをさんから、エミューが卵を産んだんだけれど、気づかずにいたら、凍って割れてしまいました。かわいそうなことをしたとメールが入りました。
1月10日


産まれました。
写真付きで送ってくれました。

エミューは、ニワトリと違って、産み月が、11月から3月と決まっています。しかも、1羽のメスが産むのは20個から25個です。本当に貴重です。
その後、生み続けているようなので、雛がかえるといいなあと思っています。
60日位かかるので、3月中旬にうれしい知らせができるといいなあと思ってます。

本来なら、オスが60日間飲まず食わずで抱き続けるのですが、アラシャンは零下20度という寒さなので、きっとふ卵器で温めていると思います。
また、おしらせできる思います。お楽しみに。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 09:28Comments(0)

2010年01月19日

ありがとうございました。

1月17日のチャリティーコンサートには、大勢の方がお越し下さり本当にありがとうございました。
前回、チケットが売れなくて・・・・と書いたところ、私のお友達がわざわざ名古屋から来て下さいました。本当にありがとうございました。
以下の写真は、私が前日に指揮の合間に撮ったものです。(でも、面白くて撮ることを忘れてしまいました)






入場者数1338名と公式発表されました。これは、カウント名人の伊藤伸江さんに毎回お願いしています。
今回、1月13日に起こったハイチの大地震の募金をお願いしたところ、870046円集まりました。
また、オイスカの海外のセンターで作っているグッツもおかげさまで、完売のものもありました。

多くの皆様のお陰で、大盛況でした。

今回の最大の成果は、この演奏会が始まって26回目、子どもたちと活動を始めて16回でしたが、
子どもたちを中心にした劇ができたということです。12月末までは、見ちゃいられないという芝居をしていた子どもたちが、年が明けてから、日に日に変わり、工夫を加えて行く姿に本当にうれしく、笑いをかみ殺し、指揮をするのを忘れることもありました。

反響板の成果も大きいと感じます。合唱の声が、これほど遠くまで飛ぶものとは思いませんでした。飛ぶ声を作れば、必ず聞いていただけるとうれしく思いました。

ともかく、大勢の方にお世話になったこと、下記にお名前を記させていただき感謝をさせていただきます。

演出 岡田隆弘、坂本由佳、天野香菜
降り付け 山本ミハル
舞台美術 石川泰弘
照明   柴田典夫
音響   正木 隆
大道具  加藤次郎、西垣彰俊、平岩聡美、岡田孝則、竹尾泰宏、平岩英明
小道具  矢頭敦子、萩原肖美
衣装   深津美晴、川松和子
メイク  ノエビアの皆様 演劇アカデミーの皆様
お手伝い 参加者の保護者の皆様

本当にありがとうございました。




  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 09:16Comments(1)

2010年01月11日

困った!チケットが売れない。

1月17日まで、あと正味5日。1500人くらいのお客様に来ていただいて・・・・と取らぬタヌキの皮算用をしていたのが、今年は、さっぱりチケットが売れない!
昨日現在約700枚。
指導者がそれぞれ、子どもたちにハッパをかけているが・・・・・無理なのだろうか?

結論は! 私たちの働きかけ方が悪いのだと思う。
これまでも一生懸命お客さまに来ていただけるように働きかけてきたが、あーあ!!

昨年コンサートホールでチケットをあまり売ることができなかったことにもよるかもしれない。
このブログで、何名様をご招待します・・・・・というキャンペーンをしようかと何度も思った。
しかし、それは趣旨に反すると思ってやめた。
なんて、ごちゃごちゃ言ってないで売らなくちゃ!!!

来て下さった方の尊いお金で、寄付の額が決まるのだから。
そのために、大道具は保護者の手作り、お手つだいの方も謝金はもちろんない。
それでもありがたいことに、お手伝いに来て下さる方がみえる。

このブログを見てくださった方にお願いします。
1月17日午後!1時30分から3時30分まで時間がありましたら、ぜひ、豊田市民文化会館へ500円持ってお越しください。

子どもたちの澄み切った歌声と一生懸命の演技を見て下さったら、
きっと、心が暖かくなり、やる気になりますから。
お願いしまーーーす。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 16:46Comments(1)

2010年01月07日

あと10日だチャリティコンサート

1月17日の演奏会まであと10日になった。仕上がりはなかなかだと思う。大勢の方に見ていただきたい。この地方都市豊田でも子どもたちがこれだけ育っていることを。



お借りしている小学校の体育館での写真なので見にくいと思うが、表情を見てやってほしい。集中力のすごさ、もっと良くなりたいと思う心。先輩のようになりたいという思い。それが練習中によく伝わってくる。









今回のいちばんの演技指導者は、教員大先輩の、元畝部小学校長 野中建一郎さんだ。野中さんの役は、「にゃん作老人」この物語のポイントとなる役である。野中さんの余裕のある演技は、集中力と記憶力、そして人柄である。69歳とは思えない。

次回の練習のときには、必ず写真を撮り、皆さんにお目にかけたい。
(私も指揮をしながらの撮影なのでついつい、記録を撮ることを忘れてしまう。)

8日、9日、10日と3日続けての集中練習も含めてあと10日。一人ひとりが、新しい自分探しをして大きく成長してほしいと願う。


  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 00:15Comments(0)

2010年01月01日

チャリティコンサートまであと16日

明けましておめでとうございます。
今年も良い年でありますように、健康維持に努力したいです。

ミュージカル「11ぴきのねこ」の演奏会まで
残すところ16日になってしまった。
あれで良いのか・・・・もっと何とかならないのか。
間際になると焦りが出てくる。

出演者の子どもたちの成長には、驚かされる。
大人がやっていては、あそこまではできなかったかもしれない。
砂に水がしみこむという言葉がそのまま当てはまる。

最終的には、お客様にたくさん来ていただきたいと願うばかり。

皆様、1月17日(日)午後1時30分開演。豊田市民文化会館へお越しください。なお、当日駐車場は満車になる可能性があります。出来るだけ公共交通機関をご利用ください。

合唱ミュージカル「11ぴきのねこ」
2010年1月17日(日)午後1時30分開演 
豊田市民文化会館大ホール
チャリティー券500円
  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 10:47Comments(0)