2009年07月31日
助けられて
グリーングラスロッツでは、バザーをする。砂漠を緑にするためには、まず資金だと結論したからである。一人の好意でできる範囲は狭いが、多くの人に声をかければ出来るさ・・・・・。
こんな単純発想だから何でも、スタートできるのだけれど
・・・・。
ところが、こんなおっちょこちょいの私を支えてくれる人がたくさんいる。私が行っている、美容院の先生やちよこさんは、「チラシできたら配りますよ」「○○に頼んだら・・・」とアドバイスしてくれる。おまけに、ボランティアの人を探してくれる。
こんな人のお陰で、私は、元気をもらい何とか続けることができそうだ。人が生きるって助けられてだものなあ・・・・。とありがたく毎日仏壇で感謝の手を合わせている。
こんな単純発想だから何でも、スタートできるのだけれど

ところが、こんなおっちょこちょいの私を支えてくれる人がたくさんいる。私が行っている、美容院の先生やちよこさんは、「チラシできたら配りますよ」「○○に頼んだら・・・」とアドバイスしてくれる。おまけに、ボランティアの人を探してくれる。
こんな人のお陰で、私は、元気をもらい何とか続けることができそうだ。人が生きるって助けられてだものなあ・・・・。とありがたく毎日仏壇で感謝の手を合わせている。

2009年07月30日
まだ、戦後だ
今日7月30日、8月1日、8月7日と3回にわたって「戦争のことを引き継ぐ会」が中心になって行う会が持たれます。
昨年末野原交流館で行ったときに話をされた、清水建詞さんは88歳でしたが、歯切れよく、ご自分が志願兵として戦争へ出かけた時の話をされました。
今年は、女性の方が、ご主人の召集のこと、名古屋空襲のことと弱者が戦争で受けた苦しみ、悲しみ、つらさを語ってくださいました。
戦争は、日本国内だけでなく、私が植林ツアーで行ってきた、アジアの国にも多くの迷惑をかけています。その償いというわけではないでしょうが、ミャンマーに毎年学校を作って送っている方、タイの山間部の学校を何とか維持させようと、チャリティコンサートをする方など多くの方が、個人で償いをされています。
国内にいる方でも、今こそ話をしなければと、つらい思い出を語ってくださる方も、その記録の本も実にたくさんあります。
会場の方のアンケートで、どんな本より、体験された方の生の声が身につまされるとおっしゃってくださいます。
今日も、若園地域の方の参加協力で、本当に心温まる会ができました。
私は、戦争の思い出はないけれど、先人が築いた今の幸せを今後も続けていきたい、そして、若者を戦争へ行かせたくないの2点で、この会を今後も続けていきたいと思っています。
戦争にかかわる物語も読みます。どうか、話したい方、読みたい方、名乗り出てください。待っています。
グリーングラスロッツが8月22日から行く内モンゴル自治区はノモンハン事件とは関係なかったのか??、青海省にはそんなことはなかったのか、調べてみたいと思います。
内モンゴルの小学生が、「春がきた」などの日本のメロディを歌っていたのだから、どこかでつながりそうに思うのですが・・・・。
日本人としての反省を背負っていきたいと思います。
昨年末野原交流館で行ったときに話をされた、清水建詞さんは88歳でしたが、歯切れよく、ご自分が志願兵として戦争へ出かけた時の話をされました。
今年は、女性の方が、ご主人の召集のこと、名古屋空襲のことと弱者が戦争で受けた苦しみ、悲しみ、つらさを語ってくださいました。
戦争は、日本国内だけでなく、私が植林ツアーで行ってきた、アジアの国にも多くの迷惑をかけています。その償いというわけではないでしょうが、ミャンマーに毎年学校を作って送っている方、タイの山間部の学校を何とか維持させようと、チャリティコンサートをする方など多くの方が、個人で償いをされています。
国内にいる方でも、今こそ話をしなければと、つらい思い出を語ってくださる方も、その記録の本も実にたくさんあります。
会場の方のアンケートで、どんな本より、体験された方の生の声が身につまされるとおっしゃってくださいます。
今日も、若園地域の方の参加協力で、本当に心温まる会ができました。
私は、戦争の思い出はないけれど、先人が築いた今の幸せを今後も続けていきたい、そして、若者を戦争へ行かせたくないの2点で、この会を今後も続けていきたいと思っています。
戦争にかかわる物語も読みます。どうか、話したい方、読みたい方、名乗り出てください。待っています。
グリーングラスロッツが8月22日から行く内モンゴル自治区はノモンハン事件とは関係なかったのか??、青海省にはそんなことはなかったのか、調べてみたいと思います。
内モンゴルの小学生が、「春がきた」などの日本のメロディを歌っていたのだから、どこかでつながりそうに思うのですが・・・・。
日本人としての反省を背負っていきたいと思います。
2009年07月22日
できるといいなあ
いよいよ今日は、エミューの羽根を使ったビーズのネックレスを南さんに教えていただく日である。朝からドキドキワクワク。
私の作ったストラップも持って出かける。
南さんもドレッシーなネックレスと高級感にあふれるブレスレットを作ってくださっていた。
2時間後、南先生の手を借りて私も、ネックレスを完成させることができた。なかなかドレッシーである、この先が、エミューの羽根に変われば、製品になる。買っていただく人を探さなくちゃ。
私の作ったストラップも持って出かける。
南さんもドレッシーなネックレスと高級感にあふれるブレスレットを作ってくださっていた。
2時間後、南先生の手を借りて私も、ネックレスを完成させることができた。なかなかドレッシーである、この先が、エミューの羽根に変われば、製品になる。買っていただく人を探さなくちゃ。
2009年07月17日
エミューの羽根でアクセサリーを
エミューの羽根は、≪二人の愛を実らせます≫というような形をしている。つまり一つの根から二つの羽根が出ているのである。形も、色もさまざま、これを何とかアクセサリーにできないか。そして得た収益を「砂漠の緑化」に寄付したいというのが願いである。
ノエビア社長の高浜さんに相談して、南さんを紹介していただいた。

南さんの横顔を見たとたん、惹かれた。オーラが出ている・・・・。

高浜社長の紹介で出会った方々はみなオーラが出ている。彼女も、若く美しい。アイディアを教えていただき、何とか、多くの方に買っていただけるような作品を作りたい。
ノエビア社長の高浜さんに相談して、南さんを紹介していただいた。
南さんの横顔を見たとたん、惹かれた。オーラが出ている・・・・。
高浜社長の紹介で出会った方々はみなオーラが出ている。彼女も、若く美しい。アイディアを教えていただき、何とか、多くの方に買っていただけるような作品を作りたい。
2009年07月13日
また行きたいツアーに
8月22日から5日間で行われるスタディーツアーへの参加者は33名。そのうち6名は中学生。2名は小学生である。
年齢も11歳代から70歳までとバラエティに富んでいる。
昨年の反省に、「砂漠を緑にしようという大きな仕事は子供たちと一緒に行うべきである」というものがあった。
確かに、この活動は、若者の協力なくしては進めることは難しい。まして、緑あふれる日本にいては実感できないことである。
快適な生活ができる日本から、不自由さを楽しみ、ゆっくりした時間の流れのなかで生きることの意義を探してほしいと思っている。

雨が降った後の砂を流しながら、ゆったりと流れる黄河。その黄河沿いの砂丘が迫ってくる村、《バインムーレン》

その村人と一緒に、砂丘が増えることを食い止める草方角という作業をした。そこの住人は、自然の偉大さに身を任せているのではないかと思える時がある。自然に任せることが幸せにつながるのなら、それも可とするか・・・。
写真は都合により2年前のものを使いました。
年齢も11歳代から70歳までとバラエティに富んでいる。
昨年の反省に、「砂漠を緑にしようという大きな仕事は子供たちと一緒に行うべきである」というものがあった。
確かに、この活動は、若者の協力なくしては進めることは難しい。まして、緑あふれる日本にいては実感できないことである。
快適な生活ができる日本から、不自由さを楽しみ、ゆっくりした時間の流れのなかで生きることの意義を探してほしいと思っている。
雨が降った後の砂を流しながら、ゆったりと流れる黄河。その黄河沿いの砂丘が迫ってくる村、《バインムーレン》
その村人と一緒に、砂丘が増えることを食い止める草方角という作業をした。そこの住人は、自然の偉大さに身を任せているのではないかと思える時がある。自然に任せることが幸せにつながるのなら、それも可とするか・・・。
写真は都合により2年前のものを使いました。
2009年07月05日
エミューエッグ
エミューは、あらゆる自然環境に強く、将来食糧危機になったとき、役立つ鳥類だと言われている。
エミューに卵は、エメラルドグリーンの大きなものである。
この卵のからを、世界の人はさまざまに活用している。日本でもエッグアートとして、卵に絵を描いたり、大理石のように見える作品を作っている。


まさしく芸術作品となる、このエッグアート、作ってくださる方を探しています。どうか、教えてください。
エミューに卵は、エメラルドグリーンの大きなものである。
この卵のからを、世界の人はさまざまに活用している。日本でもエッグアートとして、卵に絵を描いたり、大理石のように見える作品を作っている。
まさしく芸術作品となる、このエッグアート、作ってくださる方を探しています。どうか、教えてください。
2009年07月01日
ハンさん
ハンさんは、オイスカアラシャンの大黒柱!温室の責任者。 トマトを植え替えるとき、一本一本大切に抱え、自分の子どものようにして植えていった.
はじめは、カメラを向けると、逃げていたが、そのうちに、とってくれ!と身振りで言うようになった。
息子・嫁、孫のスナップは、見ていてもうれしくなる。

スプリンクラーができたときもポーズをして私を待っている。
日本へ帰る日は、普通なら昼寝の時間なのに、寝ないで、私の出発を送ってくれた。
最後に撮った写真に、ハンさんは、みんなから少し離れて立っている。
そばによって!といっても、笑っているだけだった。人の心の温かさが、忘れられない。
言葉は話せないけれど、心がつながるってこういうことだ。
ありがとう!!
はじめは、カメラを向けると、逃げていたが、そのうちに、とってくれ!と身振りで言うようになった。
息子・嫁、孫のスナップは、見ていてもうれしくなる。
スプリンクラーができたときもポーズをして私を待っている。
日本へ帰る日は、普通なら昼寝の時間なのに、寝ないで、私の出発を送ってくれた。
最後に撮った写真に、ハンさんは、みんなから少し離れて立っている。
そばによって!といっても、笑っているだけだった。人の心の温かさが、忘れられない。
言葉は話せないけれど、心がつながるってこういうことだ。
ありがとう!!