2011年11月27日
駅前のイルミネーション
昨夜、豊田駅前のイルミネーションが点灯された。
今年は東日本震災以来のさまざまな出来事があったせいで
節電が叫ばれている。
心がなごむからあった方がよい
という人や
もう少し自粛してもよいのではという意見やら
さまざまである。
私は、原発廃止賛成者であるので、複雑な気持ちで
写真を撮ってみた。
松坂屋前のクリスマスツリー

駅前のイルミネーション

いろいろなご意見が伺えたらうれしい。
しかし、もう少しあとで述べようと思っているが、
緑の森や山のような自然の中にいることによる
心の健全度はかなり大きいと私の体が語っている。
幸せな中にいると幸せであることが当たり前で、
何が大切なのか考えずに過ごすことが多くあると思う。
私自身がまず、気づかないといけない
と思うこのごろである。
今年は東日本震災以来のさまざまな出来事があったせいで
節電が叫ばれている。
心がなごむからあった方がよい
という人や
もう少し自粛してもよいのではという意見やら
さまざまである。
私は、原発廃止賛成者であるので、複雑な気持ちで
写真を撮ってみた。
松坂屋前のクリスマスツリー
駅前のイルミネーション
いろいろなご意見が伺えたらうれしい。
しかし、もう少しあとで述べようと思っているが、
緑の森や山のような自然の中にいることによる
心の健全度はかなり大きいと私の体が語っている。
幸せな中にいると幸せであることが当たり前で、
何が大切なのか考えずに過ごすことが多くあると思う。
私自身がまず、気づかないといけない
と思うこのごろである。
2011年11月25日
東日本震災ボランティア体験のシンポジュウム
グリーングラスロッツでは、8月下旬に行った
陸前高田市のボランティアに参加した体験を
報告するとともに
今後も継続して活動をしていくための
話し合いの会を
下記のように開催します。
今回、中学生も参加しましたので、
参加した中学生、先生、一般の方をシンポジストとして行います。
1回目 12月1日(木)午後1時30分から2時30分
会場 逢妻中学校体育館
2回目 12月8日(木)午後1時20分から2時20分
会場 藤岡中学校体育館
時間のある方、関心のある方はぜひ、ご参加ください。
なお、時節柄防寒着をご着用ください。
陸前高田市のボランティアに参加した体験を
報告するとともに
今後も継続して活動をしていくための
話し合いの会を
下記のように開催します。
今回、中学生も参加しましたので、
参加した中学生、先生、一般の方をシンポジストとして行います。
1回目 12月1日(木)午後1時30分から2時30分
会場 逢妻中学校体育館
2回目 12月8日(木)午後1時20分から2時20分
会場 藤岡中学校体育館
時間のある方、関心のある方はぜひ、ご参加ください。
なお、時節柄防寒着をご着用ください。
2011年11月24日
狩野さんのホームステー
一日に何度もメールのやり取りをして
私の思いを生かした旅行日程を考えてくださった
狩野さん。
最初のお土産は「松平まんじゅう」だった。
バスステーションで待っている間に

大急ぎで3つ平らげた。
ロンドン見学の後
彼女の大学、そしてホームステー先に伺った。
コッツウエールズの中の小さな町
サイレンセスターが彼女たちが住んでいる町だ。
静かで落ち着いた街だった。
狩野さんは、このお宅から
毎日50分歩いて大学へ通う。
50分!!歩いて!!
豊田では信じられないようなことだが、
この話から、ゆっくり暮らすのも大切だと
思うようになっている。
お父さんのマイケル
お母さんのドン
彼女は本当に家族一員として
大きな顔をして
居座っていた。

どこでもどんな条件でもたくましく生きる
狩野さんにますます憧れたし、
この人に私の一週間の旅行の世話を
お願いできることが光栄に思えた
マイケル一家のお庭は
お母さんのドンが手入れをされており、
イギリス庭園とは言わないが、
すっきりきれいに手入れされていた。


お父さんのマイケルは最近
豚の角煮に凝っているということで
私たちに
牛の丸焼きと
ジャガイモのソテー
そしてイチゴのデザートを
用意してくださった。
「イギリスの家庭の食事です。」と
お母さんのドンが言い、
楽しい会話と、食事そして、紅茶が
御馳走だと思った。
心を大切にした生活。
心のつながりを一番と考える人々
狩野さんのホームステーのお宅に伺えたこと
最高の時間だった。
その国を知るためには、家庭でお世話いただくことが
大切だと改めて感じた。
私の思いを生かした旅行日程を考えてくださった
狩野さん。
最初のお土産は「松平まんじゅう」だった。
バスステーションで待っている間に
大急ぎで3つ平らげた。
ロンドン見学の後
彼女の大学、そしてホームステー先に伺った。
コッツウエールズの中の小さな町
サイレンセスターが彼女たちが住んでいる町だ。
静かで落ち着いた街だった。
狩野さんは、このお宅から
毎日50分歩いて大学へ通う。
50分!!歩いて!!
豊田では信じられないようなことだが、
この話から、ゆっくり暮らすのも大切だと
思うようになっている。
お父さんのマイケル
お母さんのドン
彼女は本当に家族一員として
大きな顔をして
居座っていた。
どこでもどんな条件でもたくましく生きる
狩野さんにますます憧れたし、
この人に私の一週間の旅行の世話を
お願いできることが光栄に思えた
マイケル一家のお庭は
お母さんのドンが手入れをされており、
イギリス庭園とは言わないが、
すっきりきれいに手入れされていた。
お父さんのマイケルは最近
豚の角煮に凝っているということで
私たちに
牛の丸焼きと
ジャガイモのソテー
そしてイチゴのデザートを
用意してくださった。
「イギリスの家庭の食事です。」と
お母さんのドンが言い、
楽しい会話と、食事そして、紅茶が
御馳走だと思った。
心を大切にした生活。
心のつながりを一番と考える人々
狩野さんのホームステーのお宅に伺えたこと
最高の時間だった。
その国を知るためには、家庭でお世話いただくことが
大切だと改めて感じた。
2011年11月22日
伝統を重んじ良いものを活かす
昨年の夏まで、オイスカで仕事をされていた
狩野さんがイギリスへ農業の勉強のために留学された。
なぜイギリスか?と思ったので、
その理由も伺ったが
いい加減に気聞いていたらしいく
今回、狩野さんの住む街へ、イギリスへ行き
納得したことがたくさんあった。
地元でとれる黄色い色をした土から作った
重厚な建物、これが狩野さんの通う大学である。

そして、大学の中にある並木道

その土地にあるものを活かし、長く使いきる。
修理ができるように形もシンプルで
一生、使い切ることができる
一生と言わず、1600年代に作られてた建物が
今も改装され住んでいる。
500年物である。
こんな土地だった。
そして、政府が13の大きな都市にグリーンベルトを作る
という政府からの指示が出されていた。
イギリスは山が低い島国であるため、
牧場があちこちにあり、
農業も盛んだと
この目で見て納得した。

これは、有名な女優が避暑地として住み、
今はホテルとなっているところの前の庭であるが、
緑がいかに人の心をいやすか、
この緑の中をゆっくり歩けば
どれだけゆったりとした心になるか
良くわかった。
イギリスに行って、私は、
ゆったりとした気持ちになって帰って来ることができた。
狩野さんがイギリスへ農業の勉強のために留学された。
なぜイギリスか?と思ったので、
その理由も伺ったが
いい加減に気聞いていたらしいく
今回、狩野さんの住む街へ、イギリスへ行き
納得したことがたくさんあった。
地元でとれる黄色い色をした土から作った
重厚な建物、これが狩野さんの通う大学である。
そして、大学の中にある並木道
その土地にあるものを活かし、長く使いきる。
修理ができるように形もシンプルで
一生、使い切ることができる
一生と言わず、1600年代に作られてた建物が
今も改装され住んでいる。
500年物である。
こんな土地だった。
そして、政府が13の大きな都市にグリーンベルトを作る
という政府からの指示が出されていた。
イギリスは山が低い島国であるため、
牧場があちこちにあり、
農業も盛んだと
この目で見て納得した。
これは、有名な女優が避暑地として住み、
今はホテルとなっているところの前の庭であるが、
緑がいかに人の心をいやすか、
この緑の中をゆっくり歩けば
どれだけゆったりとした心になるか
良くわかった。
イギリスに行って、私は、
ゆったりとした気持ちになって帰って来ることができた。
2011年11月20日
少しずつ
長いご無沙汰でした。
「開いて見てるけど更新されてないね」
「このごろどこにあるかわからないよ」
と言われ、ムムム・・・・。
いろいろと考えることがあって迷っていました。
私は、退職以来東南アジアの地に植林をしに行きながら、
環境を考えてきました。
この9月下旬イギリスへ行き、
わずか1週間の旅でしたが、
感想は
「日本は汚い」
「人のことを考えていない」
これは、衝撃でした。
ちっぽけなわたし
何ができるかと考える毎日でした。
イギリスで見聞きしたこと、
帰国後調べたこと
そして今。
私の思いを徐々に書いていきたいと思います。
こうやって決心を書かないといつまでも
立ち上がれないように思うので
お許しください。
時間があったらぜひ、のぞいてください。
「開いて見てるけど更新されてないね」
「このごろどこにあるかわからないよ」
と言われ、ムムム・・・・。
いろいろと考えることがあって迷っていました。
私は、退職以来東南アジアの地に植林をしに行きながら、
環境を考えてきました。
この9月下旬イギリスへ行き、
わずか1週間の旅でしたが、
感想は
「日本は汚い」
「人のことを考えていない」
これは、衝撃でした。
ちっぽけなわたし
何ができるかと考える毎日でした。
イギリスで見聞きしたこと、
帰国後調べたこと
そして今。
私の思いを徐々に書いていきたいと思います。
こうやって決心を書かないといつまでも
立ち上がれないように思うので
お許しください。
時間があったらぜひ、のぞいてください。