2010年03月30日

ダイコンの花

今年は、3月の始めのころは暖かかったので、畑の野菜が花をつけ始めた。
そこへこの寒波。

我が家の大根も花をつけた。



例年、白い花だったが、今年は、紫。
気に入ったので、思わすシャッターを切った。

以前は、ダイコンの花というと紫と思っていたが、
白い花も寂しげで良かった。

寒さのお陰で、つくしがまだ顔を出している。ゆっくり春が来るのだなあ。
さくらが入学式まで続くかな?

  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 08:04Comments(1)

2010年03月23日

つくし

草の間から、つくしが顔を出しています。南側の土手はもうすっかり開いています。



昨年の秋、若杉友子おばあちゃんに教えていただいた、つくしのおやつを作ろうと思っていました。
連休は忙しかったので、今日、雨間を利用して取りました。



若杉さんのつくしは、つまようじみたいでしたが、食べてみたら、カリカリしておいしかったのです。
作り方は簡単。袴を取る。蒸す。天日で乾かす。乾燥していないとカビが生えるので注意することでした。

このつくしは、カルシウムがあって、骨祖症の予防に良いと聞いたのです。
つくしは、天の授けて下さったもの、そんな自然の植物で骨祖症が少しでも防げるならと思って、今日を待っていました。
天気がよくないのが心配ですが、お酒のおつまみ兼骨祖症の改善なために使わせてもらいます。

ありがとうつくしさん!!

  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 15:09Comments(0)

2010年03月21日

岡崎高等学校

今日は、岡崎高等学校コーラス部と岡崎混声の演奏会に行ってきました。まず、団員の人数に圧倒され、ホールいっぱいに広がる素晴らしハーモニーに圧倒され、観客の若さと数に圧倒されという具合で圧倒され続けました。
何よりも、女声の第一声を聞いたら、近藤恵子先生がたくさんいるーーーー。
というくらい指揮者の声そのものでした。

いかに近藤先生が魅力的かがわかる演奏会でした。
だから、35年以上日本の合唱界の第一人者だったのだと納得です。

今回も素晴らしい演奏ありがとうございました。
新しく始まる年度もさまざまなコンクールで良い結果を出してください。楽しみにしています。

合唱をするものとして、声をそろえることが第一と再確認し、近づくように努力します。
ありがとうござました。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 18:45Comments(0)

2010年03月20日

オイスカデーに力を貸して下さる方

オイスカデーの実行委員会があった。7月17日12時45分開始の行事についてである。メインゲストは登山家で環境問題に取り組んでいる「野口健氏」
マレーシアのキナバル山にも登られたと聞いている。私は個人的に親近感を持っているだけであるが・・・。
この実行委員会のメンバーは40名くらい。
毎回思うが、よくぞ忙しい方々が、オイスカのために、協力しようと集まってくださるものだと、その心意気に毎回感動する。
7月17日の実行委員会の席で入場料の値下げが提案された。
ヒエー!!
野口さんの話を1000円で聞ける??
さまざまな準備がなされていくが、実行委員会の熱意と迫力はすごいと思う。
皆様方のご協力をお願いします。
  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 08:39Comments(0)

2010年03月19日

千の風になって

懐かしい歌ですね。「千の風になって」今年は、オイスカの研修生が自主的に歌いだした曲でした。
マレーシアで3年前に教えたので、その時の研修生が来日したことが大きいと思います。
先週は春なので森山直太郎の「さくら」です。ミャンマ-で歌っているようです。
ひらがなの読みかたも兼ねて「春が来た」「ふるさと」などもすすめています。
来週は、「炭坑節」をやります。盆踊りで良くやるのですが、研修生は、見ているだけ・・・・・。
それも寂しいし、もうじきお花見ですから、少し気持ち良くなったところで踊りたいです。

3年前、中国へ行ったときに、炭抗節の動作で、いろんな曲をテンポを変えて踊りました。すごく盛り上がりました。
≪これでなければいけない≫≪こうすべきだ≫と、とかく考えがちな、頭の固い私が大きく目を開かせてもらったときでした。楽しい花見にしなくちゃ。と思ってみんなと踊ります。
歌の時間もあと4回くらいしかないので、楽しく進めますよ。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 17:35Comments(0)

2010年03月18日

菜の花電車

菜の花電車に乗りました。



渥美半島の田原にすんでいる元同僚の京子さんに急に会いたくなって、今日行ってきました。京子さんは
「菜の花電車に絶対乗ってください」と発車時刻を教えてくれました。
行くときは、時間が合わなかったので、帰り乗りました
「電車にハチがいるよ」「えっ!刺されるじゃん」「揺れると、ハチが飛んでいるみたいなんだよ」こんな会話をしながら、待っていました。
本当に菜の花色の電車です。



本当にハチもいます。



6年ぶりにイギリスから帰国した彼女は、「町おこしが進んでいてびっくり!」中心部のお店が道路の拡張によって近代的なお店に建て替えられていたんだよ」
町を案内してくれました。田原城址、渡辺崋山などの名前を思い出しました。お城の中の小道をゆっくり歩きました。



京子さんのおうちでお昼をいただき、イギリス風のお部屋に座ってイギリスへ行った気分にもさせてもらいました。

いつも自然体で、興味のあることを見つけて取り組む姿勢。若いころと変わってなくてうれしく過ごした一日でした。「30数年ぶりにあっても心はすぐつながる」と思いました。

ありがとう菜の花電車・・・・3月31日まで走ってます。ぜひ乗ってください。



  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 21:26Comments(0)

2010年03月04日

日本は明るく暖かい

帰国して1週間になります。予想していた寒さよりずっと暖かでした。ただ、帰国のための荷物の移動や運搬が疲れます。
今回は、頼まれた荷物もあったので、2人あわせて39,9キログラムとぎりぎりに調整しました。リックの中は一杯です。コートは手に持って飛行機の中では、ずっと冬の服装でした。
日本に着いたら、暑くて汗びっしょりになりました。コートを脱いでも汗が引きません。室温が高すぎないでしょうか。
最近電車は、温度があまり高くなく快適です。大きな会場の室温もぜひ気を使っていただきたいです。
日本は明るすぎるのも気になります。
アフリカを支援している曽野綾子さんのエッセイの中にアフリカの学校が小さい裸電球一つで授業をしているのを見て、電気器具の寄付を申し出たところ、そこの先生は、
「この生徒たちは、まっ暗い星空の中をこれから1時間歩いて帰ります。
遠くまで見える視力が必要です。ですからこのままで十分です」と言われて、
寄付すればいいという思い上がりと、
現状を知らないことを反省されたというものがありました。

マレーシアの夜も田舎は真っ暗でした。
だから、星が本当に美しく見えます。
ゆっくり暮らすことは、人にとって必要なことだと痛感しました。







  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 18:39Comments(0)