2010年01月19日

アラシャンでエミューが卵を産みました

1月8日、中国 内モンゴル自治区のアラシャンで活躍している田中すなをさんから、エミューが卵を産んだんだけれど、気づかずにいたら、凍って割れてしまいました。かわいそうなことをしたとメールが入りました。
1月10日


産まれました。
写真付きで送ってくれました。

エミューは、ニワトリと違って、産み月が、11月から3月と決まっています。しかも、1羽のメスが産むのは20個から25個です。本当に貴重です。
その後、生み続けているようなので、雛がかえるといいなあと思っています。
60日位かかるので、3月中旬にうれしい知らせができるといいなあと思ってます。

本来なら、オスが60日間飲まず食わずで抱き続けるのですが、アラシャンは零下20度という寒さなので、きっとふ卵器で温めていると思います。
また、おしらせできる思います。お楽しみに。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 09:28Comments(0)

2010年01月19日

ありがとうございました。

1月17日のチャリティーコンサートには、大勢の方がお越し下さり本当にありがとうございました。
前回、チケットが売れなくて・・・・と書いたところ、私のお友達がわざわざ名古屋から来て下さいました。本当にありがとうございました。
以下の写真は、私が前日に指揮の合間に撮ったものです。(でも、面白くて撮ることを忘れてしまいました)






入場者数1338名と公式発表されました。これは、カウント名人の伊藤伸江さんに毎回お願いしています。
今回、1月13日に起こったハイチの大地震の募金をお願いしたところ、870046円集まりました。
また、オイスカの海外のセンターで作っているグッツもおかげさまで、完売のものもありました。

多くの皆様のお陰で、大盛況でした。

今回の最大の成果は、この演奏会が始まって26回目、子どもたちと活動を始めて16回でしたが、
子どもたちを中心にした劇ができたということです。12月末までは、見ちゃいられないという芝居をしていた子どもたちが、年が明けてから、日に日に変わり、工夫を加えて行く姿に本当にうれしく、笑いをかみ殺し、指揮をするのを忘れることもありました。

反響板の成果も大きいと感じます。合唱の声が、これほど遠くまで飛ぶものとは思いませんでした。飛ぶ声を作れば、必ず聞いていただけるとうれしく思いました。

ともかく、大勢の方にお世話になったこと、下記にお名前を記させていただき感謝をさせていただきます。

演出 岡田隆弘、坂本由佳、天野香菜
降り付け 山本ミハル
舞台美術 石川泰弘
照明   柴田典夫
音響   正木 隆
大道具  加藤次郎、西垣彰俊、平岩聡美、岡田孝則、竹尾泰宏、平岩英明
小道具  矢頭敦子、萩原肖美
衣装   深津美晴、川松和子
メイク  ノエビアの皆様 演劇アカデミーの皆様
お手伝い 参加者の保護者の皆様

本当にありがとうございました。




  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 09:16Comments(1)