2009年09月03日

アラシャンオイスカセンター

 内モンゴル実験第一小学校の子どもたちとオイスカアラシャンセンターで植林をした。


外国の人と行動を共にするときは、夏といえども民族服を着てやるのか、私の相棒は、毛皮も使われている服を着て仕事をした。

彼は、からからに乾いた粘土を、シャベルを上手に使ってあけていく、代わうか?とゼスチャーで言うが、がんばってやってくれた。「チェンジ!」と英語で言ったら、わかったらしく、シャベルを出した。英語の勉強が進んでいるのだと思った。
この日は、アラシャンセンターの富樫所長が考えた、2層になった袋に、保水材と砂を混ぜた中に、スナナツメを植えた。66本しか植えることができなかった。
ゆっくりセンターで仕事ができたらよかったと思う。次のときは、センターで1日作業をしたい。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 19:29Comments(0)