2009年11月05日

願(がん)

相田みつおさんの言葉は、心に迫るものや、自分自身を素直に見直すもの多い。人間性をさらけ出すことの大切さを感じさせられる。
その中で、私の心をずっと捉えている言葉は、

願(がん)

「願」の中に心の中に
○核戦争など起こりませんように!
○世の中が平和でありますように!
○山や海や河。そして、土、水、空気、自然が人間が作る公害でこれ以上汚れませんように!
と、心から念じたときそれを「願」といいます。
どんな小さな「願」でも、心ひそかに満ち続けていると
顔がよくなり、眼の色が深く澄んできます。


私は、この言葉に魅かれて、生きてきたのではないかと思うのです。

相田さんは、昭和60年の正月にこの言葉を書かれ、「願」を念じられたのです。
あれから、24年たって、一層状況は悪くなるばかりです。

ちっぽけな自分に何ができるのか、迷うばかりですが、自分の心にある「願」が成就できるように、良いと思ったことを少しだけやっていこうと思うこのごろです。

とりあえずは、11月18,19日に行われる地球環境講座を充実させたいと思います。
皆さんもぜひ、お越しください。



Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 11:53 │Comments(1)

この記事へのコメント
願の中に我欲がないのが酒向先生ですね。
日々当たり前に健康で生きていることへ
感謝したいです。
Posted by ルーコ越智 at 2009年11月10日 09:36
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    コメント(1)