2011年05月27日

昔に戻れないか

 私のボランティアの歩みを調べる機会ができた。
フィリピンへ行った時の記録を出してみた。
日本の岡谷製糸の絹糸を作る機械がそこにあった。

暑いフィリピンで
暑い機械の中で
汗と格闘している若者がいた。

日本ではあまり見られないたくさんのまゆ



絹糸をまゆから引き出している。
それも手で。


糸を作る機械



出来上がった糸を織るのも人間



少しのエネルギーで
たくさん
より
少しで良いから
心をこめての時代に
もう
戻れないのだろうか

人間ってなんだったのかなあ
早く早く
たくさん たくさんは
もうたくさん!

ゆっくり ゆっくり
心をこめてがいい。

  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 20:29Comments(1)

2011年05月24日

日本語の先生お食事会

オイスカの日本語の先生と今年初めてお食事会をしました。
オイスカの研修生に教えることの喜びを感じ、
ボランティアしてくださる方ばかりです。
今日は、9人も集まりました。

今年は、なかなか時間の調節ができず、
都合のよい人だけで食事会しようと
強引に進めました。

12時に集合して、少し今年の反省をして・・・・・。
メキシコ料理をいただきました。

教え子の話に花が咲き、
それぞれが知っている情報を
交換しました。
Hさんが、エジプトでデモにあって
4日間飛行場で過ごした話は感動でした。

また。お昼を一緒に食べましょう!
となりました。

ブログで紹介される
お昼のおいしいところをまた、探そうと思ってます。

  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 15:12Comments(0)

2011年05月22日

バラの花に守られて

東日本大震災支援カフェ最終日

今日は天気予報では朝からの雨、
男性ボランティアの皆様に早朝からテントを張っていただきました。

このまま行けたらという願いで始まりました。

メゾソプラノの近藤誠江さんの心にしみる歌声に
聴き惚れていた途中で
やってきました。
雷雨!!
残念ながら中断せざるを得ませんでした。

続いてのヴァイオリンは
名フィルでもご活躍の鈴置直子さんの演奏でした
雨のため、部屋の中でお願いするしかありませんでした。

お二人とも、さすがプロです。

ピンチにもめげず演奏される姿は凛とし、
私を見てください!!
という姿勢はその音色とともに素晴らしかったです。

鈴置さんは、オイスカ支援の西尾市で行われた
アイヤさんのコンサートに何度も出演されたと聞きました。

音色には人柄が出ます。
人間を磨かなくてはと
おっしゃってみえました。

雨の中にもかかわらず、バラをみてくださった
お客様に感謝します。

雨のお陰で、バラは、生き生きとしていました。


豊田市長様、教育長様、市議会議員の皆様
そして会場に足を運んでくださった皆様
本当にありがとうございました。
支援することに対する皆様方の篤い思を感じました。
本当に日本人として誇りに思いました。

会場に置かれた募金箱には、
お札が何枚も入っており
人々の心の暖かさに触れました。

延べ80人以上のボランティアの皆さん。
特においしいカレー作りに力を注いでくださった方々、
最後の日には、雨の中を濡れながら
お客様のために活動してくださり
本当にありがとうございました。

バラの花とともに幸せな気持ちをたくさん
いただいた3日間でした。

もう一度ありがとうございました。



  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 20:41Comments(1)

2011年05月20日

優しい皆様ありがとうございます。

晴天!!
いい!

10時10分前にお客様が・・・・うれしい!

どの方も、「ウワー!」と驚きの声をあげられる。
バラ園。
まさしくイギリス式庭園です。




赤、ピンク、黄色、大きい花、小さい花

そして花より団子ならぬ

おいしいカレー
このカレーは、Tお母さんが一生懸命考えた
レシピで作られている。

中に入っているのは、
玉ねぎ、肉、バナナ、トマト、マンゴー、ニンニク、ショウガ
そして香辛料。

甘くてとろーっとして、
おいしい。

でも、台所では必死で玉ねぎを切る
大将の「細かく!細かく!」
の声が聞こえる。


おいしいことには、隠し味がある。
納得

明日も晴天!
今日はトランペット、リコーダー、ギターのコンサートでしたが、
明日はギターとヴォーカルのコンサートです。

バラの花に囲まれて、マイナスイオンに囲まれて、
ゆったりとした気分で心地よい午後をお楽しみください。
明日も10時から午後6時まで

駐車場は本地新田公民館をご利用ください。

では、会場でお目にかかりましょう。



  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 22:44Comments(0)

2011年05月20日

バラの花見頃!!!おいしいカレー!!!



 いよいよ明日から震災支援カフェが開店する。
一番のごちそうのバラは、ちょうど見ごろ





おまけに、バナナ、トマト、桃,かずかずのスパイスの入ったカレー

心を込め、優しさ一杯のカレー・・・・

口の中でとろけるおいしさ。

多くの方に召しあがっていただきたいと

心をこめて炒める。



どうか皆様、

良い香りをお楽しみくださり、

東日本を支援しましょう!

駐車場にはお気を付け下さい。

本地新田区民会館目指してお越しください。

お待ちしています。

明日は、皆様方の表情や声をご紹介します。




  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 01:45Comments(0)

2011年05月17日

ぜひ、お越しください。

 boo-logさんに取り上げていただき感謝です。

素人が行うものですので、せっかく来ていただいたのに
失礼なことになるかもしれません。
でも、ボランティアが一生懸命努めますので
暖かく見守ってください。

会場が狭いので、立食パーティ的な設営になります。
どうか,バラの花を見て、大きな心になっていただき
お楽しみください。

さて、3日間を通して、12時から1時まで
音楽を聞きながらカレーやお茶を味わっていただこう
という趣向もあります。

20日はトラペットとリコーダーやギター
21日はギターとボーカル
22日はヴァイオリン

最終日、22日は、オイスカの研修生がお皿の片づけ等のボランティアを
してくれることになっています。

彼らは、英語で話してくださる方を歓迎していますので
ぜひ、話しかけてください。

どうかそれもお楽しみください。

あとは、雨が降らないことを祈っています。
皆さんで、たくさんの支援ができるようにと願っています。





  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 15:25Comments(0)

2011年05月15日

東日本大震災支援カフェ開催

グリーングラスロッツは、今年の活動方針は東日本大震災支援一筋になる。

今日も、新聞で大災害にあった陸前高田市では
20畳ほどの広さに6世帯14人が住んでいると書かれていた。
毛布1枚の広さに3人。
もう60日過ぎているのに。
仮設住宅に早く入りたい・・・・。

私たちだったら・・・・。我慢できるのだろうか。
何だか無理のような気がしている。
同じ日本人だけれど、よそ事と思っている人がいるのだと最近感じることがあった。

その中で、グリーングラスロッツは、
チャリティーカフェを開く。

来週5月20日(金) ~ 22日(日)まで
時間は、午前10時~午後6時まで

会場・・バラの庭園のある
    市議会議員光岡保之氏宅。 
      住所 豊田市本新町5-37
      電話 0565-33-6723

カフェの内容・・・カレー600円、コーヒー500円
         ローズティー500円 抹茶500円

駐車場がないため、付近に来たら交通案内の方の指示に従い、
5分ほど健康のために歩いてください。
なお、脚の不自由な方は、家の付近に駐車できますので
申し出てくださいね。

私たちは、商売をしたことがないものがやっているため、
寄付できるだけお客さんが来て下さるのか本当に心配しています。

どうか、ご来場いただきますようお願いします。



  


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2011年05月14日

漢方薬の乾燥

 今、中国は漢方薬ブームとかで、アラシャン地方で栽培された漢方薬
ニクジュヨウが品薄である。
オイスカアラシャンセンターもそのブームにあやかって、
乾燥したニクジュヨウを20キロ作ることになった。
まず、砂を落とす。


ニクジュヨウは、長いもの様な形をしているが、あくが強く
匂いも癖がある・・・・だから薬なのだろうけれど

それを輪切りにする


そして、新聞紙の上に広げて乾燥させる



沙漠だから早く乾燥する。

次の日になると
半分くらいになっている



さらにもう一日たったら
温室中のものが



たった一握りになっていしまう。

元のものが三分の一になるということだから

60キロのニクジュヨウを洗って切って、干す。
この作業をあと3回やるのだろう。

1回やって私は、腰が痛くなった。
うまく切る方法があるともっと楽になると思う。

お金を儲けるのも楽じゃない。



  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 19:46Comments(0)

2011年05月02日

大きくなったね

8か月ぶりにエミューたちに会った。



たくましくなって、背もグーンと伸びた。
今年の子供たちはまだ生まれていないので、
かわいいエミューはいなかったけれど

オーストラリアにたくさんいるエミューを
羊の代わりに飼って、草原を再生しようと進めている。
エミューは、肉は淡白でおいしい、
油は、化粧品に薬用にと加工して高価に売れる。
皮は、ふくろもの等にできる。
羽根は工芸として活用してる。
骨などは、料理に使える。
しかも雑食で、暑さ寒さ、乾燥にも強い。
草は、羊のように根まで食べない。

日本でも、エミュー飼育ブームで、農場で飼育しているところや、
エミュー園があちこちにある。

ダチョウと違っておとなしく鳴き声は静か
オスは太鼓のようにドンドンドンと小さな音をだす。
メスはかすかな高い音だ。

最近アラシャンでは、ラクダの毛とエミューの羽を使って
ストラップを作っているその名も
「ラクダの運子ちゃん」

モンゴルでは、ラクダのうんこを踏むとその人に運がつくと言われるそうで
それをもじったそうだ。
このネーミングは遊び心のある人に大受けである。
以前のエミューのストラップに続くヒット商品として
目下1つ300円で販売中である。
売り上げはすべてアラシャンの支援となる。
ご協力お願いします。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 15:44Comments(0)

2011年05月01日

重層から広がる

妹が、何を思ったか、この間ごちそうになったからと言って
重層や草木灰などを、手編みの帽子とともに送ってくれた。



この写真は、見てもらいたいところだけ大きくしたものだが。

シリンゴル…内モンゴルの町の名前である。

妹に話したら、気づいていなかったようだったので、
2人で笑った。

中国に炭酸水素ナトリウムまでお世話になっているのかと思うと
一層地球の狭さを感じる。

アラシャンだけでなく、中国では、岩塩が取れる。
まっ白な畑である。そこをシャベルで掘っている。
岩塩を400グラム、ハンさんがプレゼントしてくれた。
透明で水晶かと思ったが、なめたら塩だった。

中国は、地震のせいもあって土で作った家を取り壊し
高層アパートを作っている。
また、あちこちに太陽光発電のパネルが置かれている。
いいなあ。広い大地で、
アラシャンは雨が降らないから、太陽光は大活躍だ。
我が家だったら、やっぱり屋根か・・・・。

とにかく、中国の変化のスピードはすごい。
でも、一番問題は水が足りないのではないかなあ。

日本は大丈夫かな?
中国で、「あれ!これ矢作川の水だ」
ということがないように祈る。

  


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2011年04月29日

一人で よく いくよ!

一人旅もこれで3回目になった。飛行機に乗ってうまく乗り継ぐまで、本当に心配である。
オイスカのセンターは、どこの国も首都から遠いところにあるから乗り継ぎ、乗り継ぎである。
中国は、最近道路が整備され、以前2時間半かかったところが1時間くらいに短縮されるようになった。

今回も旅行社のWさんに入念に乗り換えを説明していただいて出発した。
北京で乗り換えに時間が1時間半。
アラシャンの所長冨樫さんから、
「時間がないと言って前に入れてもらいなさい」
「特別な出口から出してもらいなさい」と
親切に何度もメールをいただいた。

入国審査は時間がかかるけれど、平日だったので、20分ですんだ。
これで大丈夫!!
何しろ、日本語しか話せない私は本当に不安になる。
日本人とわかると、英語で言ってくださる。
それが、わかりにくい。
だから、必ず、確認をする。
「エレベーターで3階へ」と言われると「エレベーター?」というように
ともかく、わき目もふらず、歩いて、銀川行きの乗り場についた。
所要時間、1時間。
フー・・・・・。


  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 20:45Comments(0)

2011年04月20日

内モンゴルへ

 あんなに暖かかった春が、冬に逆戻りか・・・・と思われる今日です。
 あわてて、厚い上着を引っ張り出しました。
 アラシャンの冨樫所長から、「黄砂対策もして来て下さい」と
 メールをいただき、サングラスを用意しました。
 このサングラスは、5年前
 名鉄岡崎の駅の2階にあるメガネ屋さんに
 電車待ちの間に何となく思いついて、
 「砂が入らないようなサングラスありますか?」と聞いたら
 「とっておきがあります」と引き出しの奥から
 出してくださったものです。
  
 
 
 ようやく、デビューができるようです。
 大きくて砂は絶対に入れにぞという感じです。
 力を発揮してくれると思います。

  もう一つは、ラクダのうん子ちゃんの小さいものを
 作ってみようかなと思い始めている。


 
 
 
   


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2011年04月15日

内モンゴルへ

 ずいぶん暖かくなり、ようやく冬眠から覚めました。
2月に行ったマレーシアで、風邪をひきそれが2か月も私の体に居座っていたようです。
まだ、体が寒いと反応すると咳が出ます。
からだってすごいなあと思います。
私の感覚より早く反応するのですから
≪・・・・でも、これはニブイだけ!≫

決心して、再び一人でアラシャンへ植林のお手伝いに行きます。
今回は、体力、自分の予定と見合わせて1週間の旅です。
本当は、ゴビ砂漠横断とエジナというところにある
樹齢2000年といわれる木コヨウに会いたいと思ったのですが、
次回にまわして、内モンゴル自治区の区都(?)フフホトへ行くことにしました。
オイスカアラシャンセンターのあるバインホトからバスで8時間です。

目下、植林に使うものを持って行くつもりで準備中です。
所長の冨樫さんにも頼まれたものもあるので
自分の荷物は最小です。
また、ラクダの毛で作ったストラップ
「ラクダのうんこちゃん」も作ったり買ってきます。

  


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2010年10月29日

地球環境講座

8月に中国内モンゴル自治区 アラシャンで植林をしてきた
グリーングラスロッツは、11月2日(火)午後7時から
産業文化センター3階で、報告会とオイスカアラシャンセンター冨樫所長の
現地情報を聞く会を開催する。



沙漠を緑にしたいと単身、アラシャンに乗り込んだ冨樫所長。
砂と格闘する毎日である。

この不況のため、また、尖閣諸島問題のこじれからこじれる対中国感情の悪化
さまざまで、アラシャへの支援をやめる企業が増えている。
これも、所長が苦慮している一つである。

冨樫所長の報告は、毎年ショッキングなものである。
中国では、3000平方キロ≪鳥取県の面積くらい≫沙漠化されている。



私たちが行くところも、木を植え、食い止めようとしているが、
少し離れると、ここも砂漠になっているという場所が目につく。

雨の多い日本にいては感じ取ることができない現状だ。

関心のある方のご来場をお願いしたい。

寄付金300円をいただきます。
よろしくお願いします。  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 23:18Comments(0)

2010年10月28日

ハゼのキーホルダー

タイの間伐材で作ったキーホルダー



10月16日のオイスカ主催の行事の時に買った。
何度見ていても飽きない
笑える。



このでっかい目玉は、どうやってくっつけてあるのか・・・・
作った人の技術を思うと
100円で買ってしまって良かったのかなあと
思う。

少しでも安い方がいい。
人情だけれど
本当にいいのか?
と思う。

自分で、売ることを始めてみたけれど、
原価だけで、それにかかわる材料費
人件費、光熱費等々は考えられない。

それを考えていたら、高くて、売れなくなってしまう。

利益を寄付したい・・・と思っても、
好意でしか無理だと実感するこの頃だ。

オイスカの各国の品物が売れて、在庫がなくなってきた。
うれしい反面、これでいいのか・・・と
考える日々だ。

ハゼ君のかわいらしさに、また、ほっぺが緩む。






  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 20:36Comments(0)

2010年10月25日

フィリピンバゴセンター所長の講演から

10月16日産業文化センターで
生命をはぐくみ、生命をつなぐ 地域と歩む森づくり・ふるさとづくり
というテーマで生物多様性シンポジュウムが行われた。
その中で、フィリピン オイスカ バゴ研修センターの渡辺重美所長の話に感動した。



フィリピンに赴任されたのは、1973年、
どんな木を植えたらよいのか、
どうやって植えるのか
全く分からない状態から始められたという。

村の人は、生活のために植えた木は、切ってしまうこともあったという。

そのため、村の人の生活を支えるために何を・・・・
まず、山の中腹で、野菜を育て売った。

ある人の言葉から蚕は飼えないか・・・・。
その餌の桑の木は育つか・・・・
ということから・・・始まった。
桑の木は育ち、お蚕さんを育てることも
進められた。

今では、日本製とも思えるくらいの上質なシルクが
清算されている。
謙虚な暖かいお人柄は、地域の人からも慕われているという。

バゴセンターには、たくさんのシルク製品が並んでいた。

今、私は、バゴのお手伝いにとシルクを販売している。
売上金が、地域の活動に役に立つようにと願って。
もし、見たい方が、みえましたら、お知らせください。
今年の冬は、フィリピン産のシルクのマフラーで暖かくお過ごしください。
連絡待ってマース。





  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 19:46Comments(0)

2010年10月25日

オイスカ研修生の環境劇

COP10が名古屋で行われている。
白鳥公園にオイスカもブースを出展し、オイスカ活動の紹介と
積み木で遊ぶコーナーを行ってる。
10月19日研修生が考え、作った劇を行った。
在日2年目家政科のソールさんが中心になって進めた。

あらすじは
自然がいっぱいあった山に
欲張りな人がやってきて、木を切り、
そこにレジャーランドを作る
と山を丸裸にしてしまった。

そこで、いろいろな立場になって
自然を取り戻す方法を考える
というものだった。
写真は、スピーチをしているところである。

英語と日本語で話すことにして、練習した。




ボナさんのように身振り手振りで訴えるようになって
盛り上がった。

自分たちで考え作っていた劇だったから
良かったのだと思う。

11月13日の修了式でも、発表してもらえるそうなので
楽しみにしている。

  


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2010年10月24日

音楽大会



10月13,14,15日は豊田市の小中学校が出場する音楽大会だった。
子どもたちの熱気が伝わる。
学校による個性が出ている。
小学校では、全校で出場する学校
学年で、
クラブで、
歌声で
楽器で、
個性ある演奏には、
雅楽、
竹の楽器の演奏
ハンドベル
トーンチャイム
リコーダー
伝統になっているところや
新しく工夫しているところ
楽しいステージである。

一方、中学校は
素晴らしい合唱の披露だった。
2段階の評価もあるためであるが・・・・
熱気は一段と高い。

ともかく先生方。お疲れさまでした。
審査員のお一人
富沢先生が、「今日が出発点と考え、
次の時には一層高めてほしい。」
とおっしゃった。

新しいスタートを上手に切ってほしいと願っている。






  


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2010年10月24日

ぎんなん

秋には様々な味覚が一杯。


今年もギンナンを食べさせてもらう。
封筒に入れレンジで10秒!!
アツアツを食べる。

あまり食べ過ぎて、食べすぎは良くないよ・・・と
注意されてから、意欲が減った。

ありがたい実りの一品である
  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 17:55Comments(0)

2010年10月12日

シルクのマフラー



首のあたりがスースーする季節になってきました。
昨年、
オイスカにいたジョジョさんが、私の肩にふんわりと
シルクのスカーフを掛けてくれました。

とても暖かく気持ちがよかったので、それから
ずっと愛用してきました。
私の体に寄り添うように馴染んで、心まで癒されます。

高いけど本物の良さを味わいました。

今年もフィリピンから、シルクのマフラーが届きました。

今年は、織りの技術が一段と向上し、
薄く、上品です。
織り柄もさまざま。
もっと驚くのは、染めです。
マンゴー、パパイヤ、マングローブ、ショウガ
など、自然界にあるものを活用しているのです。
まさしく 生物多様性です。

私もマルベリーで染められたマフラーを買いました。

今年の冬も風邪知らずで過ごそうと思います。

もし、ご覧になりたい方は、オイスカ研修センターへ連絡してください。
(0565-42-1101)ホームページもありますよ。
また、10月16日の産業文化センターでの講演会の時にも
バザーに出店します。

そうそう、その日、インドネシアのコーヒーもあります。
どうかお越しください。
お待ちしています。

座席が少ないので、事前に予約されると良いと思います。
  


Posted by グリーングラスロッツ 酒向  at 08:42Comments(0)