2010年09月13日
黄河
道路か?と思うほど砂色の河。これが黄河。
これが、このまま下流へ流れているのだろうか?
この河右岸にあるバインムーレンという村が、私たちの植林地である。
羊たち
グッと迫る砂丘
私たちや他のボランティアが植えた植物たち
冬は零下30度夏の日中は40度そして、強風、砂嵐の中をよくぞ生き抜いたと言わなければならない。
乾燥地の植林の大変さを感じるし、ボランティアだけの力で何ができるのかと弱気になったり、これだけ頑張っているから続けるんだと思ったり・・・・。
日本にいては、わからないことが実にたくさんある。
広大な砂丘の中で、私たちはちっぽけだけれど・・・・・。
砂の一粒にもならないかの活動だけれど・・・・。
さあ!やろう!